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2018.01.06

アウトドア用品の中古専門店が急増している理由

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

◆収納場所に困る前に気軽に売り買い

 アウトドア用品の中古専門店が盛況だ。なぜなのか?

 まずその利用方法がおもしろい。「スキーを復活したい」「今年は家族でキャンプをしたい」けれど、一から道具をそろえると高額になるし、オフシーズンの収納場所に困るので、中古品を購入して、シーズン後に同じ店で売るというもの。道具をレンタルする感覚で中古専門店を利用する人が増えているのだという。

 レンタルビデオや中古スマホで知られるゲオホールディングスでは、「北海道・札幌にアウトドア用品を専門に扱う“セカンドアウトドア”第一号店を立ち上げて以降、新潟・上越、千葉・船橋、そして昨年2月、埼玉・越谷に4店舗目がオープンした。

 札幌店や上越店では、スキーを購入したお客さまが、シーズン終わりや自分の国に帰るときに売りに来店。レンタル代わりに利用されるお客さまは珍しくありませんし、状態がわかっているので店としても大歓迎なんです。越谷店ではキャンプ道具にとくに力を入れており、同じようにレンタル代わりに使っていただければ」と語るのは株式会社ゲオのスポーツ・アウトドア用品担当者・武田功一さん。

 家族4人用のテントは2.5~5万円、4人分の寝袋とマットで3万円程度~、テーブル&チェアはまとめて2~3万円、ランタン&ライトは約2万円、バーナーは約2万円。これだけでざっと見積もって10万円オーバーだ。クッカーや食器、クーラーバッグなどは家庭用品や100円ショップを流用するとしても、気軽に「さあ、来週からキャンプをはじめよう」というわけにはいかない。

 セカンドアウトドア越谷谷中店の場合、テントは1万円程度。状態にこだわらなければ、5000円ほどからある。おおよそ半分〜3分の1の予算で中古ではあるが整備された道具が手に入るのだ。

 一方、キャンプ用品のレンタルは一式1泊約1万5000円が目安。1~3泊なら、使用後に道具を乾かしたり、クルマへ道具をきれいに積み込んだりという手間がかからないレンタル品が得だが、中古利用なら何日使っても追加料金はかからず、ていねいに使えば売値はあがる。

セカンドアウトドア越谷谷中店 セカンドアウトドア越谷谷中店
セカンドアウトドア越谷谷中店
埼玉県越谷市谷中町2丁目58番地
11:00〜22:00

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