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2018.01.03

飛行機のファーストクラスに乗ると、どれくらい贅沢できるのか?

「ファーストクラスなんて縁がない」という人も、いつ機会が訪れるか分からない。いざファーストクラスを利用することになった際に、思わずはしゃいだりすると恥をかくことも。そこで、未知なるファーストクラスの様相やお作法を元客室乗務員で一般社団法人日本CA協会会長、株式会社ビジヨンテツク代表取締役の真山美雪さんに聞いてみた。

■ファーストクラスの優遇サービス

ファーストクラスとは、言わずもがな、旅客機における最上級クラスの客席である。ビジネスクラス、およびエコノミークラスの席と比べて、どんな優遇があるのか確認しておこう。

1.チェックインカウンターでは待ち時間はほとんどなし

「手続きは、ファースト専用のチェックインカウンターで行います。待ち時間はほとんどありません。持ち込める荷物の量はエコノミークラスの倍。プライオリティータッグ(ドアサイドタッグ)をつけてくれるので、荷物は早く出てきます」

2.セキュリティーレーンでも並ぶことはほとんどなし

「セキュリティーを通るときも、一般の方とは違う、特別なファーストチェーンから通ります。所要時間はかなり少なく、並ぶことはほとんどありません」

3.ラウンジを利用可能

「航空会社や空港にもよりますが、ファーストクラス専用ラウンジを利用できます。

成田空港のJALダイヤモンド・プレミア ラウンジの場合、お寿司をその場で握ってくれます。希少で高価なシャンパーニュメゾンの『ローラン・ペリエ』をはじめ、各種ワイン、日本酒などは飲み放題。食事も和食、洋食などいろいろあります。機内に入ってからも食事サービスはあるので、食べ過ぎに注意。ここでしっかりと食事をしている方は、機内では、食べないですぐに寝られる方が多いようです。

また、このラウンジではさまざまなサービスが受けられます。マッサージ無料、高級紳士靴メーカージョンロブの靴磨き無料などあります。ライブラリーやゲームコーナーもありますし、もちろんシャワーも完備です」

4.機内ではシャンパン、食事、着替えなどが用意

「乗ったらすぐにウェエルカムシャンパンが出ます。食事は離陸してしばらくしたときと着陸前に、コース料理がサービスされますが、そのタイミング以外でもいつでも好きなものをいただけます。洋食や和食のコースだけでなく、カレー、かつ丼、お蕎麦、うどんなどのアラカルトもあります。

機内に入るとジャケットやコートなどはコートルームに預かってもらえます。また、機内で羽織るカーディガンやスウェットの上下などの着替えも用意されています。慣れている方は、食事後、さっさと着替えます。ベッドの用意をと言えば、フルフラットのシートにマットレス(エアヴィーブ)を引いてベッドメーキングをしてもらえます。

音楽や映画も、聴きやすいBOSEのQuiet Comfort(ノイズキャンセラー機能つき)のイヤホンなどが用意されています。Wi-Fi利用も24時間無料です」

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