人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.01.03

「脳をポジティブにコントロール!」元オリンピック日本代表に学ぶトレーニング論

■連載/メンズビューティー通信

アテネ五輪MTB日本代表が教える、トレーニングの「作法」

9a37a8ee5b8ccf4bce00cb5e4a2b9573_s

会社勤めをしながらMTBの鍛錬に励んで、MTB全日本選手権優勝を果たしたのち、アテネオリンピックに出場するなど大活躍して引退。その後はトライアスリートとしてプロに肉薄するパフォーマンスを発揮して注目されているのが、竹谷賢二氏。NHKの自転車番組『チャリダー☆』のレギュラー出演者として、ご存知の方も多いかもしれない。

1

その竹谷氏が、7月に上梓した新書『ロードバイクの作法』(SBクリエイティブ)は、これまでの経験で得たロードバイクスキル向上のノウハウを網羅しており、フルタイムワーカーとして働きながらロードバイクのトレーニングに励んでいる人たちに非常に有用な一冊となっている。さらに、本書には、サイクリストのみならず何らかの競技のためにトレーニングを行う人にも役立つ、汎用的な知識がちりばめられている。今回はそれらについて一部を紹介しよう。

睡眠時間を削ってまでトレーニングしない

竹谷氏が、本格的にバイクトレーニングを始めた20代の頃は、「プロに勝つにはプロ以上のトレーニングをしなければならない」と考え、猛烈に取り組んだという。日中は会社勤めなので、午後8時前後に勤務を終えると、ロードバイクにまたがって100km走り込み、帰宅は深夜2時があたりまえ。また出勤前の1時間を、坂道の走り込みに充てることもあり、日々の睡眠時間は5時間にも満たなかった。

これだと慢性化した疲労が蓄積するばかり。タイムも稼げないという心理的なストレスも加わって、「頑張ったわりには、ちっとも結果は報われない」ことになる。自己満足はあるかもしれないが、トレーニングの努力をマイナスの効果が上回っては本末転倒。特に睡眠時間を削るようなトレーニングはしないよう注意したい。

トレーニングの目的は弱点の克服

トレーニングとは、本質的には自分の弱点を見つけ、それを穴埋めしてゆく作業。何が弱点なのかを自己分析せずに、「ただ頑張って走っているだけでは、弱点を見逃して」しまう。結果、弱点は弱点のまま放置され、向上に歯止めがかかる。

自己分析して、弱点がいくつか判明したら、そのひとつがあるレベルになるまで重点的にトレーニングする。そうしたら次の弱点克服に移るというふうに、ひとつひとつ弱点を穴埋めする。その成果として、全体的な能力が底上げされてレベルアップにつながる。このような視点でトレーニングをしてゆけば、目に見える効果は現れてくる。

397330c462e88e1478c4b998880e84d3_s

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年4月16日(火) 発売

DIME最新号の特別付録は「40kgまで量れるラゲージスケール」! 特集は「GW&出張に使える旅グッズ142」「最新極上ホテル33」 etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。