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2018.01.02

あおり運転に遭遇しないための自衛運転のススメ

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 今年6月の東名高速道路上での危険極まりない“アオリ運転”の末に追い越し車線上に停車させられ、大型トラックに追突されて亡くなられたご夫妻のご冥福をお祈りします。同時に、重傷を負ったご家族にもお見舞いの言葉を送りたい。

 事の顛末はすでに各種の報道でなされているので、ここではあのような危険なアオリ運転に遭遇しないための方法を考えてみたい。各種の報道や動画投稿サイトにアップされている動画なども参照してみると、アオッて来るドライバーは最初からあなたを狙っているわけではないことがわかる。

 その手前の時点できっかけとなる何らかのスイッチが入った結果、アオリ運転が始まってしまうのだ。そのスイッチは、クルマ同士が接近しないと入らない。だから、接近させないのが第一の原則となるだろう。

 まず考えられるのが、複数車線がある道路ならば速やかに走行車線に戻って、相手を先に行かせてしまうことだ。投稿サイトで見た動画で、高速道路の追い越し車線を行くミニバンが走行車線を走るセダンにアオラれているものがあった。追越車線を走り続けるミニバンがセダンに追い付かれても走行車線に移らないのに業を煮やし、車間距離をギリギリまで詰めて走り続けられていた。

 こちらに悪意がなくても、アオリ運転を行ってくるドライバーは、「なぜ、追越車線をいつまでも走り続けているのだ? 追い越しが終わったら、速やかに走行車線に戻るのが法律でも定められているではないか」と怒っていることが多い。同じ思いは僕も抱いたこともある。

 実際に、日本ほど、追越車線をいつまでも走り続けているドライバーの多い国もない。欧米はもちろん、他の国々でも日本ほどヒドいところは他になかなかない。もちろん、アオリ運転を行うようなドライバーに100%の非があるのだけれども、そのような目に遭遇しないために、自衛できることは自衛したい。そのために、スイッチを入れさせないために追越車線を走り続けないことだ。

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