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大画面でもベゼルはスリム!10.5インチの新型『iPad Pro』を使ってわかった○と×

2018.01.02

■CPUは最高クラスでメモリも大容量とパフォーマンスも十分

 パフォーマンスが高いのは、ディスプレイだけではない。CPU、メモリ、ストレージといったタブレットの基本要素も、最高クラスなのが10.5インチ版iPad Proの強みと言える。まず、CPUについては、アップルの「A10X Fusion」を搭載する。このCPUは、iPhone 7に搭載されていた「A10」をさらに強化したもので、パフォーマンスは歴代最高だという。実際にベンチマークを取ってみると分かるが、その数値は他のスマホやタブレットを凌駕している。


シングルコア、マルチコアともに、最高のスコアをたたき出した

 iPad向けには、元々高精細なグラフィックスを多用したゲームなどのアプリが多く、実用系アプリの中にも3Dのレンダリングを駆使するものがある。こうしたパフォーマンスを必要とするアプリを利用する人にとって、10.5インチ版iPad Proは最適なデバイスといえるだろう。軽めの作業をしただけではパフォーマンスの違いが分からないかもしれないが、これを機に、動画の編集をしてみたり、ゲームを楽しんでみたりしてもいい。今後増えるであろう、「ARKit」対応のアプリを使う際にも、うってつけのデバイスになるはずだ。

 9.7インチ版のiPad Proは、メモリが2GBで“Pro”をうたうにはやや心もとないスペックだったが、10.5インチでは4GBになっているのもうれしいポイント。メモリが少ないと、バックグラウンドでアプリが落ちてしまったり、ブラウザのタブを開いておいたりしても再読み込みになってしまったりと、使い勝手に影響が出るだけに、ここが強化されている点は歓迎できる。


メモリも4GBと倍増している

 9.7インチ版との比較では、ストレージの容量が上がっているのも評価できる。9.7インチ版iPad Proは、32GB、128GB、256GBの3構成だったが、10.5インチ版では、64GB、256GB、512GB版の3構成になっている。価格はそれぞれやや上がっているが、事実上、容量が倍増したと捉えることが可能だ。特に最小構成の容量が32GBから64GBに増え、より実用的になっている。iPad用のアプリはサイズが大きいことも多く、32GBだとインストールできる量が限られてしまう。


ストレージも、事実上倍になった格好だ

 映画などの動画を持ち歩くと、なおさらストレージが圧迫される。もちろん、64GBに増えても限界があることに変わりはないが、アプリのサイズ自体は倍増したわけではないため、そのぶん、動画や写真を入れてもいいし、インストールするアプリを増やしてもいい。逆に、iPadのストレージに動画や音楽、写真などのデータを入れ、持ち歩く人にも、最大容量が512GBに上がったことで、使い勝手が増したはずだ。

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