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2018.01.01

新卒の採用にもAIを使うHRテック時代へ

 さまざまなサービスや業務にAI(人工知能)が活用されているが、人事システムにもAIの導入が進んでいるという。教育(Education)とITを組み合わせた「エドテック」、金融(Finance)とITを組み合わせた「フィンテック」に続き、人事にAIやクラウドなどのIT技術を活用する「HRテック(Human Resource Technology:ヒューマン・リソース・テクノロジー」というキーワードが登場し、すでに日本でも広がりを見せている。

 そんな中、ソフトバンクはIBM Watsonを使って新卒の採用選考を行うと発表した。ソフトバンクがAIのWatsonを使ってどのように新卒採用を行い、どんな効果があったのかを聞いてみた。

■1人の女性社員が取り組みを推進

 新卒採用のエントリーシートにWatsonを使うことになった背景には、ソフトバンクの人事・総務部署に設置された「未来実現推進室」の取り組みがある。IT企業のソフトバンクには、新しいテクノロジーを積極的に取り入れるという社風が行き渡っており、人事や総務領域の業務にもAIやテクノロジーを導入すべく、こうしたプロジェクトチームを作って取り組んでいる。

 そこでの取り組みも後押しとなり、新卒採用チームで採用業務に新しい判定ツールを入れようと模索が始まった。就職活動におけるエントリーシートでは応募者が企業の出す質問項目に文章で答えるので、膨大なテキストデータが溜まっていく。それを何かに使えないかと探して、見つけたのがIBMのWatsonだった。

 「就活生が使うサービスの中には、エントリーシートの回答をキーワードで添削してくれるWebサイトがあります。学生がそのように使えるなら、採用担当側でも判定を自動化できるのではないかと考えました」


ソフトバンク 人材採用部 採用企画課 安藤公美氏

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