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一切のムダをそぎ落としたスタイリッシュなSUV『レンジローバー ヴェラール』の完成度

2018.01.01

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 レンジローバーブランドから新たに生み出された『ヴェラール』。素晴らしくスタイリッシュなボディに、2列5人乗りシートを持ったSUV。何かの後継車ではなく、モデルレンジに追加されたクルマだ。レンジローバーブランド内でのポジションとしては『レンジローバー・スポーツ』と『イヴォーク』の中間に位置する。

 

 

■機械として優れているか?★★★★(★5つが最高点)

 しかし『ヴェラール』のメカニズムは本格派で、どちらかと言えば『レンジローバー・スポーツ』に近いだろう。本格派というのは、エンジンが縦置きに搭載され、エアサスペンションがオプションに設定されている点だ。エアサスペンションを装着すると、水深650mmの河を渡ることができる。

“650mmの深さの河を渡れる”と聞いても、なかなかピンと来ないかもしれない。筆者は、ランドローバー各車やポルシェ『カイエン』などで世界各地の河を渡った経験を持っているけれども、本当にスゴい性能なのである。ちなみに、これがレンジローバーになると、渡河性能は900mmにもなる。

 日本ではクルマで河を渡ることなどないと今までは思っていた。しかし、最近は異常気象による集中豪雨によって、想定もしていなかった洪水に見舞われることがある。都市部にいてもウカウカできない。イザという時のために頭の片隅に置いておいた方がよいかもしれない数字だ。

『ヴェラール』には、ランドローバー社のSUVに共通する「テレインレスポンス2」という走行制御デバイスが装備されているのは変わらない。センターコンソールのダイヤルで路面に応じたモードを選ぶと、パワートレインやトランスミッション、4輪駆動の駆動力配分などがそれぞれ最適な走行設定が施される。舗装路面用のノーマルとダイナミックの他にノーマル、ECO、雪と氷、轍、砂地などが選べる。

 

 

 

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