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2017.12.31

年一回しか運行しない幻のバスって?路線バスのディープな日本一トリビア5選

 さる9月20日は、バスの日であった。これは、日本初のバス事業が開業したのが、明治36年9月20日だったことに由来する。当時のバスは、蒸気自動車を改造した6人乗りの車両であったというから、まさに隔世の感がある。熱心なファンの多い鉄道に比べると、路線バスは少々マイナーな世界だが、それだけにディープなトリビアは多い。今回は、路線バスの「日本一」にまつわるトリビアを5つ紹介しよう。

●3000m級の山を登る路線バス

 北アルプスの剣ヶ峰(標高3023m)を主峰とする乗鞍岳。この巨大な山岳地帯を駆け登り、山頂に近い2702mにバス停があるという、文句なしに日本で一番高い場所を走るのが、濃飛乗合自動車とアルピコ交通が共同運行している乗鞍線。

 山岳観光道路として、2002年に無料通行が可能となった乗鞍スカイラインに沿って運行するバスで、夏だけの期間限定となっている。オンシーズンであれば、高山植物が咲き誇る野原が美しく、一見の価値あり。

●路線長166.9kmの長距離を走る路線バス

 路線長が166.9kmもあり、高速道路を走らないものとしては日本で一番長距離を走るのが、八木新宮特急バス(奈良交通)。停留所の数は167もあり、始点から終点まで乗れば6時間半かかる。ちなみに整理券番号は、110を超えるとか。

 途中には、十津川や川湯といった名湯があり、世界遺産の熊野参詣道小辺路もある。途中下車可能な『168バスハイク乗車券』(5250円)を使ってのぶらり旅によさそうだ。


八木新宮特急バス(写真:奈良交通)

●起点から終点まで3分の最短路線バス

 れっきとした路線バスでありながら、バス停は起点と終点の2か所しかなく、3分で終点についてしまうのが、都営バスの「学05 日本女子大前行き」。

 目白駅前バス停を出発すると、あっという間に終点。これを知らずに初めて利用する人は、乗って早々に、「次は終点の日本女子大前」とアナウンスが流れてびっくりすることだろう。

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