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ポルシェの世界観と走りをヨーロッパで堪能できる「ポルシェ・トラベルクラブ」のドライブツアー

2017.12.31

 ポルシェ・トラベルクラブは、様々なツアーを企画してあり、短いと半日ツアー、長いと一週間のスペイン一周や北極圏での氷と雪のツアーなどまで用意されている。共通しているのは、単にクルマを走らせるだけではなく、グルメや絶景、世界遺産、極上ホテルステイ、パーティなど、旅を楽しむ様々な要素が織り込まれていることだ。ドライブだけでなく、ライフスタイルを提供している。もちろん、ポルシェなのでサーキットを走り込むというものもある。

 Webサイトから誰でも申し込むことができて、シュツットガルトに出掛ければ良いから、その前後にまた別の旅の予定を組むことだってできる。ただ、そうなると日本からの航空機の手配や、ツアー中は英語オンリーという点に二の足を踏んでしまう人もいるだろう。そうした人たちのために、ポルシェジャパンとJTBが日本からのパッケージツアーを企画している。

 今年も、10月のツアーの募集が始まったところだ。今年は、「ライプツィヒとワイマールツアー6日間」。帰国前にフランクフルトでの自由行動もセットされている。羽田からの往復便と日本語通訳も手配されているので安心だ。僕は一人でも多くの人がヨーロッパで運転してみることを勧めたい。

「なぜ、ヨーロッパのクルマは魅力的なのか?」という問いに対する答えを旅の中から導き出すことができるからだ。それを考えながら運転していると、風景の持つ“意味”が見えてくる。クルマそのものの魅力を十二分に引き出すことができると同時に、アウトバーンの速度無制限区間の存在や、合理的にできている交通インフラ、納得できる運転マナーやルールなどでも彼我の違いを体得することだろう。

 クルマが好きだったら、旅が好きだったら、機会を作ってヨーロッパでハンドルを握ってみて欲しい。いきなりではハードルが高いから、こうした日本からのツアーに参加するのは良い選択だ。

 そして、さらに余裕ができたら、次はランボルギーニ、その次はランドローバー、ベントレー……と、各社のツアーに参加し較べられたら最高だし、たぶんレンタカーを借りて、自分で決めた目的地を訪ねたくなってくるだろう。その、能動的に自由に旅したくなるモチベーションこそがクルマで旅する魅力の本質であり、それが可能なのがヨーロッパなのである。

文/金子浩久

モータリングライター。1961年東京生まれ。新車試乗にモーターショー、クルマ紀行にと地球狭しと駆け巡っている。取材モットーは“説明よりも解釈を”。最新刊に『ユーラシア横断1万5000キロ』。

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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