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仕事の生産性が上がる!?家事、育児シェアが夫にもたらすメリット

2017.12.30

■夫婦で家事・育児シェアをするメリット


(画像はイメージ)

太山さんは、家事・育児シェアをすることで次のようなメリットを感じているという。

1.家事・育児シェアをすることにより、自分と妻の得意分野をお互いに理解できる。

2.自分の好きな分野の家事を行うことで、お互い自発的な行動・言動が増える。

3.自発的な行動が増えたことにより、自分の業務に責任を持つようになる。

4.責任を持つことにより、ミスが少なくなり、心に余裕ができる。

5.心に余裕ができることにより、相手を支援する余裕ができ、夫婦関係が良くなる。

■夫婦で家事・育児シェアすることの夫にとってのメリット

では、太山さん自身、夫としてどのようなメリットを感じているのか。

1.仕事に集中でき、生産性が向上する

「家事・育児シェアを行い、家事を分担することで、自分が行うべき家事が明確になり、それを行う時間を想定できるようになります。その時間を認識した上で仕事を行うので、仕事に集中できるようになり、生産性も上がったと思います」

2.マネジメント能力が身につく

「夫婦が自己理解、他者理解を行うことで、お互いにとって気持ちの良い依頼の仕方や効率のよい考え方ができるようになり、やるべきことのマネジメントがうまくできるようになったと感じています。また、心に余裕ができることで、相手に対しての態度がよくなり、その結果、夫婦が互いに気持ちよく動けるようになりました」

夫婦の家事・育児シェアは、一見、むずかしそうに思えることもあるかもしれない。しかし価値観や得意分野を夫婦間で共有し、ちょっとした工夫をすることで、夫の仕事の生産性にもメリットが生まれるようだ。

普段、妻から「少しくらい家事手伝ってよ」と言われたり、無言の圧力を感じたりしている人は、ぜひ一度、自分のための「家事・育児シェア」を考えてみてはいかがだろうか。

(取材協力)
太山 敬(たやま たかし)さん
社会保険労務士、キャリアコンサルティング技能士(2級)、イクメンコンサルタント、元プロボクサー(プロ9戦)。人事コンサルタント職、メーカー人事・商社人事職を経て、社会保険労務士事務所開業。従業員の育成、定着、採用、それに関連する助成金申請業務が主サービス。社労士業務(社会保険手続き等)を行わない社労士として活動中。
http://www.trc-srjhp.com/
https://www.cc-ginoushikai.org/search/detail.php?cid=4773

取材・文/石原亜香利

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