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予算1万円で挑戦!イヤホン&ヘッドホンの音はケーブルでどう変わるのか?

2017.12.30


オヤイデ『HPC-MX』
3色のカラーバリエーションがあり、レッドとブラックのケーブルには同社の超精密導体「102SSC」を採用。シルバーは銀メッキOFCを採用。MMCX端子はベリリウム銅削り出しに加えて複層メッキで腐食を防止すると同時に音質向上を狙う。

●ONKYO『ES-FC300』の音
音がスッキリした。S/N感がよくなったが、やや寂しい音になった。リップノイズ目立ちすぎ高域が強調された感じ。左右の広がり感があり音の分離がよくなった。ボーカルのヌケがよく透明感がある。

●上海問屋『イヤホン』の音
なめらか、ウォームな音、楽曲のイメージに近い音色。落ち着いた音、大人の音。ボーカル聴きやすい。音場感も良く、クラシックの楽器の音色もいい。

■イヤホンの短所と長所をリケーブルで微調整

3種類のリケーブルを聴いてみると、当然のことながら、それぞれに個性がある。どれが1番いいという順位ではなく、接続するヘッドホン、イヤホンによって最適な組み合わせが異なってくる。今回は上海問屋『10mmダイナミックドライバイヤホン』にはオヤイデ『HPC-MX』がピッタリ。刺激的だった高域の刺々しい感じがなめらかに変化して、音場が広がり、情報量も多くなった。ONKYO『ES-FC300』の場合はZEPHONE『Blue Seagull EL-21』とのペアが良かった。透明感があってクッキリとクリアーな音。解像度が高く、高域の伸びが気持ちよい。低域の量感もあり、音場も広がる。

敷居の高かったリケーブルが、入門機や中級機でも手軽に試せる時代が訪れつつある。これから、ヘッドホン、イヤホンを購入しようと思っている人はリケーブル対応かどうかも選択肢の1つに入れてみてはいかがだろう。

写真・文/ゴン川野

オーディオ生活40年、SONY『スカイセンサー5500』で音に目覚め、長岡式スピーカーの自作に励む。高校時代に150Lのバスレフスピーカーを自作。その後、「FMレコパル」と「サウンドレコパル」で執筆後、本誌ライターに。バブル期の収入は全てオーディオに注ぎ込んだ。PC Audio Labもよろしく!

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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