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2017.12.29

新規の悪意あるファイルの検知数は1日あたり36万件!

Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)は、年次のサイバー脅威動向レポートを発表。そのレポートによれば、同社のエキスパートと社内検知システムによって毎日発見される新たな悪意あるファイルの数は、2017年に1日あたり36万件に達し、前年比11.5%増となったという。悪意あるファイルの1日あたりの検知数は、2年連続で増加となった。

悪意あるファイルの1日あたりの検知数には、マルウェアの作成と配布に関与しているサイバー犯罪者の平均的な動向が反映される。この数字は2011年に算出を開始し、2011年当時は計7万件だった。2017年のデータからわかるように、現在では5倍以上に増加し、今なお増え続けている。

悪意あるファイルの大多数は、「マルウェア」カテゴリに分類される(78%)。「ウイルス」は開発工程が複雑で効率が悪いため5~7年前に大幅に減少したが、それでも依然として悪意あるファイルの1日あたりの検知数のうち14%を占めている。残りのファイルは「アドウェア」(広告を表示するソフトウェア)だ。アドウェアは既定では悪意あるファイルと判定されないが、個人情報の流出などにつながるケースが多くある。ユーザーエクスペリエンス向上のためには、この種の脅威からの保護が極めて重要となる。

1日に検知される全ての悪意あるファイルのうち約2万件が、Kaspersky Labの機械学習ベースのマルウェア分析システムである「Astraea」によって特定される。Astraeaはマルウェアを自動的に特定してブロックする。

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