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2017.12.29

車イスの新しいカタチ、研究開発用途のパーソナルモビリティ『WHILL Model CR』の販売がスタート

WHILLは、外部からの制御が可能な研究開発用途のパーソナルモビリティ『WHILL Model CR』について、予約販売を開始した。本体価格は75万円(非課税)。

『WHILL Model CR』は、WHILLがすでに販売しているパーソナルモビリティ『WHILL Model C』の仕様を基本とし、外部機器から入力信号を送信することで(通信方式:RS232C)、本体を制御することが可能。また、本体の情報(速度、加減速値、エンコーダー情報、加速度センサー値、コントローラー入力情報、バッテリー情報など)を取得することもできる。
 自動走行、自動停止、追従走行などのスマートモビリティ技術の開発や、自律ロボットを研究するプラットフォームとしての利用を想定しての販売となる。

左は標準装備のショッピングバスケットを装着した様子。中央はスマホホルダー、右はミニバスケット

高齢化に伴い、歩行や車移動に代替する移動手段として、今後パーソナルモビリティの需要が伸びることが予測されている。また今後、介護サービス受給者数も増大すると見込まれており、介護従事者の確保は大きな課題だ。このような流れを受け、パーソナルモビリティ利用者のより安全で快適な移動や、介護従事者の負担低減のためのテクノロジーのニーズが高まっているという。

『WHILL Model CR』研究開発用モデルは、走行時の安全性を高める自動停止機能・障害物回避機能の開発や、介護従事者や介護者の負担を低減する追従走行機能の開発などに活用されることが期待される。

その他の特徴としては、横幅55cmのボディと、独自に開発し前輪に採用したオムニホイール(全方位タイヤ)により、約76cmの最小回転半径を達成。このオムニホイールと高出力モーター(日本電産と共同開発)により、最大5cmの段差を乗り越えることが可能で、安定した走行を実現する。
また大容量10Ahリチウムイオンバッテリー(パナソニック製)を採用。5時間の充電で約16km走行し、約1000回の充電が可能だ。USB接続で外部デバイスに電源を供給することも可能だ(5Vm 500mA)。

関連情報

http://whill.jp

文/編集部

 

 

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