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2017.12.29

ビジネスパーソンの新しい情報収集法「雑誌つまみ読み」とは?

ビジネスパーソンにとって情報は命だ。いまはネット上で簡単に情報が手に入るものの、相変わらず、新聞や雑誌などの情報源も有益で、おろそかにできない。

媒体の数も多いため、どれを選ぶかも重要になってくる。しかし多くの場合、ビジネスパーソンには時間はない。

そこで今、より効率的に雑誌の情報収集を行う「つまみ読み」が注目されている。今回は、この「つまみ読み」のやり方や情報収集に活用する方法を、雑誌読み放題サービス「dマガジン」の担当者に聞いた。

■新情報集法「雑誌つまみ読み」とは

最近、雑誌の購読方法に変化が生じてきている。従来のようにお気に入りの雑誌だけを定期購読したり、何種類かみつくろって購入したりといったスタイルではなく、「気になった記事やテーマだけをちょっとずつ読む」というスタイルが出てきているという。

トレンド総研のレポートの中で、トレンドウォッチャーのどうみやこ氏は、雑誌つまみ読みスタイルは「雑誌の信頼性」や「良質なコンテンツ」に強みがあると指摘する。そもそもつまみ読みスタイルが始まったのは雑誌各社が、雑誌の「付録戦略」を強化しはじめた2001年頃からだという。読者側の雑誌の選び方も変化し、まずは付録や見出しを見てから購入するというスタイルになっていったという。

また2015年頃からは、WEB上における雑誌の定額読み放題サービスが急成長したことで、気になった記事やテーマをちょっとずつ選んで読む、つまみ読みがますます広がったのではないかという。

トレンド総研が2017年9月に行った調査でも、雑誌の「つまみ読み」をしたことがあるかという問いに対して、65%が「ある」と回答していた。そのうち、「雑誌のデジタル購読サービスを使う」人は34%となった。

■賢い情報収集の一手段としても

つまみ読みは、ビジネスパーソンの賢い情報収集の一手段としても有効だといわれている。つまみ読みもできる雑誌読み放題サービスには、NTTドコモの「dマガジン」、Amazonの「Prime Reading」、楽天の「楽天マガジン」などがある。

作家の佐藤優氏は、池上彰氏との共著の中で、雑誌読み放題サービスを利用していることを明かしている。愛用しているタブレット端末で移動中のすき間時間に目を通しているという。佐藤氏いわく、「書籍を開くほどの余裕がない、ちょっとした5~10分程度の時間に便利」だという。そして同書には「電子雑誌の定額読み放題は、まさに革命。雑誌との付き合い方が劇的に変わる。」と締めくくられている。雑誌のつまみ読みは、情報収集を効率化するための一手段として有効のようだ。

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