人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.12.27

情報化投資の2017年度見込みは「前年より増加」が42%と堅調だが、ビックデータの導入率は9%に留まる

新聞や雑誌、TVで取り上げられる機会が多い働き方改革やAI、ビッグデータだが、その実情はどうなのか。この1年で企業の取り組みに変化はあったのか。

GfKジャパンでは、全国1430事業所を対象に実施したインターネット調査より、 情報化投資動向や「働き方改革」への取り組み状況、先端ソリューションの導入状況に関する回答結果ついて発表した。

企業の情報化投資実績は、2011年度以降「前年より増加」が「前年より縮小」を上回る状況が続いている。16年度は「前年より増加」の割合が44%と、ここ数年で最も高くなった。投資の拡大を後押ししたのは、景気の改善と考えられる。企業の売上高が「前年より増加」とした割合は16年度は53%で15年度の48%から拡大した。
17年度の情報化投資見込みについては、42%が「前年より増加」見込みとしており、堅調な投資が期待される。なお、増加見込みの理由として顕著だったのは「人員増加」で、16年8月の前回調査から11ポイント増え30%となった。この傾向は従業員規模が300~999人の企業で最も強く見られた。

政府主導で進められている「働き方改革」への取り組み状況を聞いた。「取り組み完了」とした企業は12%であったが、「取り組みを進めている最中」は38%に達し、約半数の企業では取り組みがあることが確認された 。従業員規模別にみると、働き方改革に取り組んでいる企業は1000人以上では7割弱となる一方で、100人未満では4割弱となっており、企業規模により差があるようだ。
働き方改革の一環として「在宅勤務・テレワーク」などの導入が注目されているが、「働き方改革」を進める上の課題として、取り組み完了・進行中、取り組み予定の企業の約4割が「セキュリティの確保」をあげた。働き方改革の今後のさらなる浸透が、セキュリティをはじめとする情報化投資の後押しになると期待される。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ