
GPSウオッチのリーディングメーカー、ガーミンジャパンは「vívo」シリーズのアナログスマートウオッチ最新モデル、『vívomove HR』(全4種)を12月27日から発売を開始する。
Sport Black
光学心拍計機能&タッチスクリーンを搭載したほか、普段使いできるアナログ時計としてファッション性に優れ、見た目で主張しすぎないタッチスクリーンを採用。タッチスクリーンに触れると、内蔵ディスプレイを見やすくさせるため針が自動的に移動し、操作が終わると正確な時間に針が元の位置に戻る。
光学心拍計機能により心拍計測も可能。歩数計測や睡眠管理に加え、心拍数を元にした消費カロリー計測やフィットネスの強度を測定することができる。
多くの人は一日のある時点でストレスを感じているという。しかしそれはどの程度なのか。 1日のストレスモニタリング機能を搭載した『vívomove HR』は、穏やかで安定した時間やストレスの多い時間、あるいはその中間のすべてを記録。日中にストレスレベルが上がると休憩を取るべき時間であることがわかり、頭痛やその他の身体的症状を回避できる可能性を探ることができるはずだ。
そして現在のフィットネスレベルをより詳細に把握できるフィットネスモニタリングツールを搭載。光学心拍計を利用してVO2 maxの推定値を計測し、自身のフィットネス年齢が測定できる。フィットネスを過剰に行なったり、エクササイズを長時間行った場合は、回数を減らすことが可能だ。
文字盤に内蔵したディスプレイに表示される通知機能により、テキストも通知を見逃すリスクを低減。フィットネスと健康の追跡データは、無料のオンラインコミュニティGarmin Connectへ自動アップロードされる。『vívomove HR』からスマートフォンの音楽再生の操作を行なうことも可能だ。
『vívomove HR』はアクティビティを始める際に毎回タイマーをスタート/ストップさせる必要がない。ウォーク、ラン、バイク、スイム、エリプティカル等の動きを自動的に認識して、Garmin Connectにより日中のすべてのアクティビティを確認することができるからだ。
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