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2017.12.25

ビジネスパーソンはどんなときに「自分らしさ」を失ってしまうのか

職場において「自分らしさ」を自由に表現するのは、そう簡単なことではない。「上司には、言いたいことは言えない」「部下の手前、自分らしくは振る舞えない」「営業なので、お客様に自分の本音は出せない」など、組織内役割が「自分らしさ」を抑圧することもある。

しかし、個人と組織の関係がますます複雑化・多様化していく中、改めて職場での「自分らしさ」を問い直す時期に来ているのかもしれない。そこで、企業の人材育成を支援するリクルートマネジメントソリューションズでは、「職場での『自分らしさ』に関する実態調査」を実施。その結果を公表した。

「自分らしさ」とは、なかなか捉えどころのない感覚かもしれない。今回の調査では、まず自分らしさについて、回答者がどう捉えているのかを確認した(図表2)。結果、7割以上が、仕事の選択と自分らしさが強く関係すると認識していた。また、自分らしさを貫くことが大切だと感じている群が6割強存在している一方で、現実には人に見られている自分と本当の自分は違う、または意識して使い分けている、と回答した人や、どこかに本当の自分がいるのではないかと感じる人は約6割、「自分がない」と感じることがある人も半数近く存在していた。

では、実際に日々仕事をしている現場でどう感じているのか。ここからは、傾向が異なった役職別に結果を見ていく。まず、職場で自分らしく振舞いたいかという設問に対しては、各群約9割の人が、振舞いたい(「とてもあてはまる」「あてはまる」「ややあてはまる」合計)と回答した。一方、実際に職場で自分らしく振舞えていると回答したのは、一般社員・係長群では6割強にとどまり、課長・部長群では7割強となった(図表3)。

なぜ、「自分らしく振舞いたい」と感じるのだろうか。その理由として、あてはまるものをすべて選んでもらった。特に選択率が高かった回答を抜粋したものが、図表4である。一般社員群、係長群、課長群に最も選択された理由は、「ストレスが少なく楽だから」であった。また、係長・課長群は、「仕事への意欲が高くなるから」も4割を超えて高く、課長群は5割にせまる選択率となった。一方部長群は、「仕事を通じて、自己実現をしたいと思っているから」の選択率が最も高かった。

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