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真空管アンプで球ころがし!Douk Audioの『Mini Tube Audio PowerAmp』

2017.12.24

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

■6V6で球ころがしをやってみたい

エレキット『TU-8150』の真空管を交換したら音がどう変わるのかを調べるために6V6という真空管を各国から集めた。真空管アンプは返却したので手元に残ったのは大量の6V6だけだ。これはもったいない。せっかくなら鳴らしたい。真空管アンプで色々な真空管を挿して音を聴き比べることを球ころがしと言うらしいので、それをやってみたい。早速、6V6が使える真空管アンプを探した。Amazonで検索してみると意外に少ない。それならebay.comではどうだろう。ここには沢山のアンプが出品されていた。デスクトップサイズでU2万円という条件で探すと候補は絞られて「APPJ」と「Douk Audio」のどちらかが良さそうだ。

今回は共通シャーシを使った「荷塘月」シリーズを新発売したDouk Audioに決めた。シャーシは桜の天然木を使い、シングルでクラスA動作させている。サイズは幅158×高さ120×奥行き170mm、約1.5kgと手のひらサイズでデスクトップに楽勝で置けるだろう。使用真空管はビーム出力管6P6P×2で6V6GTなどにも対応。電圧増幅用双三極管には6N6P、6H9C、6SL7などが使える。価格はUS $169.99、日本円では1万8732円+送料となる。注文してから到着まで7日間、注文を受けてから製作するとのことなので、これはかなりスピーディだ。


真空管アンプなのに意外とコンパクトな梱包で送られてきた。


お約束の梱包材が割れているのか、最初からこの梱包方法なのか分からない。


真空管が取り付けたまま送られてきた。見た目は問題なさそうだ。


超小型なのでトランスケースにバナナプラグ専用スピーカー端子がある。

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