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2017.12.23

人型レスキューロボットコンテストで見えてきた二足歩行型ロボットの可能性

数あるロボットコンテストの中でもめずらしい、「二足歩行のヒト型ロボット」で、そのレスキュー技術を競う「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト」(以下、人型レスコン)が大阪で開催されるというので、取材に行ってきました。

人型レスコンは大阪電気通信大学(OECU)寝屋川キャンパスで11月5日開催。本コンテストは、阪神淡路大震災をきっかけに1999年に提案された、チームで複数のロボットを開発&操作する技術を競う「レスキューロボットコンテスト」から派生したもの。ヒト型ロボット1台と競技者1名から参加でき、個性あふれるロボットたちを見られるのが特徴です。

ルールは本家のコンテストと同じく、被災地を模したフィールドから要救助者の人形を制限時間内に目的地へ搬送するというもの。幅900mmのコの字型のフィールド上に設置された、「トンネル」「段差」「散乱したガレキ」の障害をクリアし、ガレキに囲まれた要救助者人形を救い、時間内にゴールまで運び出す技術を競います。

 
フィールドとそのレイアウト。障害をクリアして要救助者人形を救い出す技術を競う。

いわゆるロボコンや二足歩行型ロボット格闘技「ROBO-ONE ロボワン」が闘うのは、相手チームやロボットですが、レスコンの闘う相手は「災害」。ゆえに、救助の早さをただ競うだけでなく、救助活動の考え方や要救助者への配慮などが審査の対象になるのも大きな特徴です。


救助に対する考え方が審査されるのもレスコンの特徴。ロボットたちの一挙手一投足に歓声があがり、競技者には惜しみなく声援が送られる。

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