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2017.12.22

宝くじより現実的?数千万円稼いだ達人に聞く懸賞当選の極意

宝くじより現実的!数千万円相当を稼いだ懸賞の達人に聞く、当選の極意

大安の日ともなると、当たると評判の店に長蛇の列ができる年末ジャンボ宝くじ。この日本最大の宝くじのフィーバーも一段落し、「行列に1時間並んで50枚買ったけど、当選なんてムリムリ」と、当選番号の発表前から賢者モードになっている人も多いのではないだろうか。

冷静に計算してみると、年末ジャンボで1等が当たる確率は、100枚買ったって非常に低い。たとえるなら、東京ドームと甲子園に人を詰め込み、彼らに1枚ずつ宝くじを配布した場合、その中の1人がどうにか当たるほどの低さである。

CMで派手に宣伝され、華やかなムードいっぱいの宝くじとは対極に位置するのが、懸賞の世界。地味な印象のある懸賞にひたすら応募する人たちがいて、彼らは「ケーマー」と呼ばれている。ケーマーの中には、毎日ハガキやインターネットで応募を続けて、1年に100件以上も当てている達人が何人もいる。これまで当てた賞品を金額に換算すると、数百万から数千万円にもなるというから、驚きだ。

そんなベテランケーマーの一人であり、懸賞雑誌『懸賞なび』(白夜書房)の編集者でもある「ぴろり」氏に、門外漢の素朴な疑問をいくつかぶつけてみた。

Q:懸賞はペイするものですか?情報収集やハガキを書く時間を考えると、「その時間を使って、ふつうに働いた方がマシ」にはならないでしょうか?

A:私にとっての懸賞は、ひと言で表現するなら、「プチ贅沢」です。単調な毎日に、当選品が届く喜びやワクワクといった彩りを添えてくれるのが、懸賞だと思っています。情報収集のときも、ハガキを書いているときも、「この旅行が当たったら、誰と行こう」など、すでに当たったその先のことを考えているので、楽しくて仕方ありません。ディズニーランド・シーのパスポートは、年に数回当たるので、ここ数年はお金を出してディズニーリゾートに遊びに行ったことはないです。そう考えると十分ペイしています。

Q:懸賞の当選確率を上げる秘訣は何でしょう?

A:当たりやすい懸賞を見極めることに尽きると思います。懸賞は、オープン懸賞とクローズド懸賞に大別できますが、簡単なクイズに答えさせるだけといったオープン懸賞は、誰もが応募できるものなので、非常に当選確率が低く、ほとんど無理めと考えるべきです。一方、商品に付いている応募券やバーコードを貼って応募するといったクローズド懸賞は、一手間かかるものの、応募者数が限定されるため、オープン懸賞よりは断然、当選確率が高くなります。特にスーパーやドラッグストアが、メーカーと共同で企画して実施するタイアップ懸賞は、最も当たりやすい懸賞と言えます。

Q:今までの当選件数、当選賞品の金銭換算額、(お金に換算して)一番高額だった賞品を教えてください。

A:懸賞歴は11年ですが、年に応募ハガキを600~800枚書いて、1年あたり100件以上当選しています。金銭に換算すると200万円を確実に超えています。現金で最高額は10万円、旅行でバリ島と北海道が当たりましたが、これも金額に換算すると結構な額になります。

ぴろり氏は、ケーマーとしての知見を余すところなく盛り込んだ、『もっともっと当てる!懸賞生活』(白夜書房)を9月に上梓している。懸賞生活に興味がわいたら、一読してみるとよいだろう。

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