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来年3月デビュー!小田急の新型ロマンスカーの展望席はプラチナチケット化必至

2017.12.22

 新宿と箱根湯本を結んでいる小田急電鉄特急ロマンスカーに2018年3月、待望の新型車両がデビュー! これに先立ち12月5日に新型車両の記者発表会及び披露会が開催された。今回はこの会見の模様と新型車両の魅力をレポートしよう!


小田急ホテルセンチュリー相模大野で開かれた記者会見。ここで愛称名「GSE」が発表された

 今回の新型車両は70000形、愛称は「GSE」と命名された。全7両編成で小田急ロマンスカーの伝統である展望席を先頭車両に備えた特急車両だ。同じく展望席を持つ白いロマンスカーである50000形「VSE」に比べて展望席の窓の高さを約30cmに拡大することで眺望性を向上し、展望座席の位置も約35cm、より前方に配置した。展望席は最前、最後部車両に16席用意されているが、今までのロマンスカーにおいても流れゆく美しい車窓を眺めながら旅をすることのできるこの展望席は大人気座席。その上新型車両となるとデビュー後しばらくはプラチナチケット化が必至だ。さらに側面の窓も100cmに拡大されこちらも眺望性が大幅に向上している。外装は「薔薇」の色を基調としたローズバーミリオンをまとい、側面には小田急ロマンスカーの伝統色である「バーミリオンオレンジ」のラインが入る赤いロマンスカーだ。車両のデザインは現在活躍中のロマンスカーVSE、MSE、フランスパリのポンピドゥーセンターの設計などに携わった岡部憲明氏が担当している。


ローズバーミリオンの赤いボディが輝くGSE

 70000形が誕生した背景について小田急電鉄代表取締役社長星野晃司氏は「箱根観光特急として活躍しているVSE50000形ロマンスカーの人気による混雑、同じく展望席を持つLSE7000形の車体更新時期が迫っていること」を挙げ、この新型ロマンスカーの設計コンセプトを「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」としたと語る。新型車両の愛称である「GSE」は「優雅」という意味である「Graceful」を用い、「Graceful Super Express」の頭文字を略している。


左から新乗務員制服(男性)、小篠ゆま氏、星野社長、新乗務員制服(女性)、新アテンダント制服

 また、他のロマンスカー乗務員、アテンダントを含めて着用されるロマンスカー専用の制服も同時発表。デザインを担当したのはファッションデザイナーである小篠ゆま氏で、「実際に着用される乗務員やアテンダントさんからのリスニングやロマンスカーの車庫に赴き、歴史や背景、実際の使用される現場を知ることから始めた」という新デザインの制服は乗務員用の制服はベージュを基調としたカラーにロマンスカー伝統のカラーである「オレンジバーミリオン」のラインが入ったデザイン。スラックスは「足場が悪い所での作業を考慮してダーク系の配色にした」デザインとなっている。一方、客室サービスを担当するアテンダントの制服も「エレガンスかつ清々しさ、そして親しみやすさ」を目指したデザインとなっている。

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