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2017.12.22

もしもの時に役立つ!車中泊を快適に過ごすポイントと便利グッズ

もしもの時に役立つ!車中泊で快適に過ごすポイントと便利アイテム

熊本地震では、被災者が自分の車に寝泊まりする「車中泊」に関する報道が目立った。報道の多くは、慣れない車中泊が原因で、エコノミークラス症候群といった健康被害に見舞われるという文脈がほとんどであった。そのため、「車中泊は悪。避難所で過ごすべき」という社会通念が広がった。

しかし、車中泊悪玉論はかなり偏った見方であり、いくつかの留意点を守っていれば時には避難所生活よりもメリットが多い。以下に主なメリットを挙げてみよう。

■メリットその1:プライバシーの確保

避難所の1人あたりの割り当てスペースは、ほんの畳1枚分。混み合っていなければもっと余裕はあるが、満員になったらプライバシーはゼロになる。心理的な圧迫感やインフルエンザのような感染症のリスクは大きい。車中泊であれば、密閉感はあるものの、人の多さからくるストレスはなく、感染症リスクも最小限になる。

■メリットその2:移動の容易さ

携帯電話が生きていれば親類からの不意の呼び出しに対応できるし、食料調達源の捜索、遠方への必需品買い出しも可能になる。大規模な余震で津波が生じたときは、高台にすみやか

に逃れることができるのも見逃せないメリットである。東日本大震災のときは、実に57%の人が車で津波から逃れている。その理由の1位は「そうしないと間に合わない」であった。

■メリットその3:ペットと一緒にいられる

東日本大震災では、ペットと同行する被災者が避難所に入れてもらえない事例があった。熊本地震の際も、犬の吠え声が迷惑がられ避難所を退去するといったことが起きている。車中泊であれば、気兼ねなく自分のペットをそばに置けるというメリットがある。

もちろん、ただ車さえあれば大丈夫というわけではない。避難生活が1晩だけで済むのであれば、リクライニングシートを倒して眠ることは我慢できるかもしれない。しかし、これが2晩以上続くとなると、無理が出る。車中泊には車中泊ならではの防災グッズがあり、平時においてこれらを常備しておかないと後悔することになる。そこで、「冬期に大地震が起きて車中泊」というシチュエーションに適した防災グッズを、以下に紹介したい。

■車中泊グッズその1:基本セット

熊本震災の教訓をもとにアイリスオーヤマが発売したのが、『避難バケツセット(車中泊用)』。バケツの中には、携帯トイレセット、毛布、コンパクトエアベッド、エア枕、ウェットティッシュ(10枚入)、からだふき(30枚入)、車内用シェード(4枚入)、携帯電話充電器(シガーソケット対応)、iPhone対応変換アダプタが入っている。価格は7,980円(税別)。

車中泊グッズその1:基本セット

これは、あれこれ考えず、とりあえず必需品を常備しておきたい人向け。家族構成などを考慮して、自分なりの「基本セット」をアレンジしてみるのもよいだろう。いずれにせよ、常に車内に置いておく必要はない。ガレージに保管し、必要なときにすぐ取り出せるようにしておこう。

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