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投資家が選んだ今年の株式市場を表す漢字は「昇」

2017.12.21
 では、今年(2017年)、投資家の心理に影響を与えたニュースは何か。
現役投資家(799名)に、2017年、経済ニュースで注目していたキーワード(トレンドワードや新興の分野、技術、産業など)を自由回答で聞いたところ、1位は「AI(人工知能)」(100名)となった。AIの技術革新が進むとともに、2017年はAIスピーカーなどAIを搭載した新商品発売が続き、今まで以上にAIの可能性を強く印象付けた1年と言えるだろう。2位は「株高・株価上昇」(41名)。10月以来の日経平均株価の上昇に、喜んだ投資家も多かったと思われる。3位は「トランプ大統領」(31名)がランクイン。昨年(2016年)はドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利を契機として、新政権の経済政策に対する期待感から株価が上昇する“トランプ相場”と呼ばれる現象が起きたが、大統領選後1年を経過した2017年11月も、ダウ平均株価は過去最高値を更新した。

日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2017

次に、2017年、積極的に投資を進めようと思うきっかけになったニュースを、自由回答で聞いたところ、1位「株価上昇・好調」(225名)、2位「衆議院解散・自民党圧勝」(93名)、「トランプ大統領・トランプ政権関連」(65名)の順となった。10月の衆議院議員総選挙で自民党が圧勝したことも、好材料ととらえた投資家が多かったようだ。
逆に、2017年、投資に対して消極的になるきっかけになったニュースを、自由回答で聞いたところ、1位「北朝鮮関連」(197名)、2位「トランプ大統領関連」(73名)、3位「企業の不正・企業への不信感」(64名)の順にランクイン。度重なる弾道ミサイル発射など、緊迫する北朝鮮情勢への不安が続いた1年であり、また、大企業による不正が相次いで発覚した1年となり、企業経営に対する投資家の不信感を反映した結果は反映されたようだ。

日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2017
日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2017

■調査概要
調査タイトル/日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2017
調査対象/ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~79歳の投資経験者
調査期間/2017年11月10日~11月13日
調査方法/インターネット調査
効回答数/1000サンプル(有効回答から男女×20代・30代・40代・50代・60~70代が均等になるように抽出)

構成/編集部

 

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