人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.12.21

360度VRや8Kビデオの編集が可能になったアップルのビデオ編集アプリ「Final Cut Pro X」

Appleはプロ仕様のビデオ編集アプリケーションである「Final Cut Pro X」について、360度VRビデオ編集、先進的なカラーグレーディングツール、HDRビデオへの対応を含む新機能を追加するメジャーアップデートを発表した。まったく新しくなったi『Mac Pro』の圧倒的な処理能力をフル活用すべく最適化されたことにより、最新の「Final Cut Pro」では、Macで初めてフル解像度の8Kビデオを編集できるようになった。また、360度VRビデオへの対応は「Final Cut Pro」関連アプリケーションのMotionとCompressorにも及んでいる。

今日、「Final Cut Pro X」は歴代で最も人気のあるバージョンとして200万本以上が利用され、数々の賞に輝くハリウッドの長編映画やコマーシャルを手始めに、国際放送や、世界中で人気のYouTubeビデオに至るまで、プロのビデオエディターが芸術的な素晴らしい作品を生み出すのに使われている。

今回のローンチについてAppleのアプリケーション プロダクト マーケティング担当バイスプレジデント、スーザン・プレスコット氏は次のように述べている。
「360度VRの編集およびモーショングラフィックス、先進的なカラーグレーディング、HDRへの対応といった新機能を備えて、Final Cut Proはビデオエディターの皆様に魅力的な次世代のコンテンツを作り出すのに欠かせないツールを提供します。新登場のiMac Proなど、Macハードウェアのパフォーマンスと組み合わせることにより、Final Cut Proは世界中の何百万というビデオエディターの皆様に信じられないくらいパワフルなポストプロダクション環境を提供します」

「Final Cut Pro」を手にした映像編集のプロフェッショナルは簡単にVRコンテンツを作成できるようになる。360度ビデオの読み込み・編集・書き出しに対応したほか、SteamVR対応HTC VIVEヘッドセットを接続することで、編集中のプロジェクトをリアルタイムで確認できる。360度のタイトルを2Dや3Dで簡単に追加できるほか、ブラーやグローといった没入型のエフェクトを加えたり、視覚コントロールを使って水平を正したり、正距円筒図法のパノラマビデオに映り込んだカメラリグを除去したりといったことも可能。標準的な写真やビデオをVRプロジェクトに加えたり、完成した360度ビデオをYouTube、Facebook、Vimeoといったポピュラーな動画共有サイトに直接アップロードすることにも対応する。

最新アップデートには、プロ仕様のカラーグレーディングのための強力なツールも含まれている。独自のカラーホイールには、色相、彩度、明るさを調節するコントロールを内蔵。カラーカーブでは非常に細かいカラー調整が可能で、複数のコントロールポイントを使って特定のカラー範囲を目指したり、スポイトで特定のカラーを抽出してホワイトバランスを手動で合わせたりすることもできる。また、DaVinci Resolveのような定番のカラーグレーディングアプリケーションや、PremiumBeat、Color Grading Centralといったウェブサイトから入手したカスタムLUTを適用することも可能だ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年2月16日(土) 発売

DIME最新号の特集は<超保存版>「絶対得するスマホ決済」「知られざるミリオンヒット商品47」「ビジネスリュック新作大図鑑67」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。