人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.12.20

空き巣犯を撃退するポイントは「侵入に必要な時間」にあり

早いもので、今年も残すところあとわずかとなった。年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることで、空き巣被害に遭わないか不安を感じている人も多いだろう。ALSOKでは以前から、不安を抱えている人に対して防犯対策の参考にしてもらおうと、住宅への侵入窃盗犯の傾向と、年末年始にとるべき対策をまとめている。気になる方はぜひ参考にしていただきたい。

■手間をかけずに侵入できる家

空き巣が家に侵入するためにはまずその経路を作らなければいけない。侵入経路作りに時間がかかると通行人に目撃されたり家人が帰ってくるリスクが高まるので、空き巣犯は短時間で侵入できそうな家に目をつける。元・空き巣を対象とした調査では、3人に2人が「5分以上時間がかかるなら侵入を諦める」と答えていることからも、侵入に手間がかかりそうな家だと思わせることが対策のポイントになる。

年末の防犯対策

侵入が容易だと思われてしまう家の特徴・1
→窓や扉のカギがかかっていない
<対策>
住宅への侵入方法の約半数が無締りであることを前述したが、鍵のかけ忘れは空き巣に大きなチャンスを与えてしまうことになる。外出前には戸締りをしなければいけないとわかってはいても、準備に手間取り電車や飛行機の時間に遅れそうになってしまうと、どうしても確認が疎かになってしまうもの。余裕を持って出発準備を整えることも大切。

侵入が容易だと思われてしまう家の特徴・2
→防犯対策がとられていない窓がある
<対策>
住宅への侵入方法のうち約三分の一を占めているのが「ガラス破り」の手口。普通の窓ガラスであれば、工具などを使いほんの数秒でガラスを破って開錠、侵入することができる。侵入経路となりうる窓には防犯フィルムに加え補助錠などを設置し、「侵入に手間がかかる」と思わせるようにする。補助錠は、外から見て設置されていることが一目瞭然であるタイプのほうが高い抑止力を期待できる。

侵入が容易だと思われてしまう家の特徴・3
→足場となる物が放置されている
<対策>
集合住宅では上階の住居ほどベランダが無防備になりがちであるという統計を紹介したが、一戸建てにおいても上階の窓のほうが防犯対策が手薄になる傾向がある。また、ベランダに登れば路上からは死角になるので、周囲に気付かれずにガラス破りの作業を行なうことができる。上階の窓を狙いたい空き巣にとって、足場がある状態はまさに「渡りに船」。上階に登るための足場となり得る物は庭に置かないようにし、どうしても移動できないもの(エアコン室外機や近隣の電柱など)がある場合は、忍び返しを設置するなどの対策をとる。

■周囲に気付かれずに侵入できる家

元・窃盗犯が犯行を思いとどまった理由の統計を見ると、犯行中に周囲に気付かれてしまうことを恐れる空き巣は多いようだ。「この家に入ると周りに気付かれてしまいそうだ」と思わせるような対策をとる。

年末の防犯対策

犯行が気付かれにくい家の特徴・1
→侵入口が死角になっている
<対策>
空き巣の多くは窓を破って侵入することを企てるので、周囲の目を気にせずに作業ができる窓があればそこは格好の侵入口となる。侵入経路になりそうな場所は、可能な限り見通しをよくしておくことが大切。庭の植栽などが視界を遮っているようなら、枝を切るなどして見通しをよくしておくとよい。

犯行が気付かれにくい家の特徴・2
→犯行時の音がかき消される
<対策>
ガラスやドアを破壊する際にはそれなりの音が発生するので、その音をかき消してくれる電車や大型車両が近くを通過するような立地の家は空き巣の標的になりやすいといわれる。こういった場所に住んでいる人は、犯行に及んだ際に大きな音が鳴り周囲に異常を知らせることができる対策が有効と考えられる。具体的には、踏むと大きな音の出る防犯砂利を庭に敷いたり、窓ガラスに衝撃が加わるとブザーが鳴動する装置を設置しておくことなどが挙げられる。夜間の防犯対策には、音や動く物体を感知して点灯するセンサーライトも有効だろう。

freee151108139357_tp_v1

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年1月16日(水) 発売

DIME最新号の特集は「あなたの願いをかなえる神ガジェット100!」「ニトリVS無印良品のコスパNo.1商品対決」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ