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2017.12.20

男性の女性を見る目は本物だった!?次々と発見される「脳の新たな機能」

 信じるべきか否か、仕事や人生の上で難しい判断を迫られるケースは決して少ないないだろう。客観的な判断材料がなかったり不足している状況下での判断に際しては、手っ取り早くコイントスや占いを活用する方法もないわけではない。しかし、いくら考えても無駄なことだとわかっていても、やはり自分の目と脳で判断したほうがよいという話題がここのところ続いているようだ。

■男性の“理想の女性像”が今も保守的な理由とは?

 異性の容姿に関する話題は男女問わず雑談の定番ネタだが、男性が女性を見る“鑑定力”は少しばかり優れているかもしれないというユニークな研究が発表されて話題になっている。西オーストラリア大学が行なった実験では、男子大学生100人以上に、2枚の女性の写真が一対になった17種類のカードを見せて、そのすべてのカードについて「どちらの女性が信頼できるか」を判断してもらったという。1枚のカードにプリントされている2人の女性は未婚、既婚問わず共に決まったパートナーがおり、一方は2度以上の不倫体験をもつ女性で、もう一方はまったく不倫したことがない“信頼に足る”女性であるということだ。

 はたして男性の“女性を見抜く目”はいかほどのものなのか……。並んだ2人の女性のうち、不倫体験のない女性を「信頼できる」として選んだ確率は、グループごとの実験で55〜59%にのぼったという。男子大学生たちは6割近い確率で、女性をひと目見ただけで信頼に足るかどうかを判断できたことになる。

男性の“女性を見る目”はホンモノだった!?次々発見される脳の新たな機能
Your Tango」より

 55〜59%の“正解率”は「統計学上は素晴らしい数字だが、一般的には月並みな確率ですね」と実験を主導した西オーストラリア大学のサマンサ・レイバース博士は情報サイト「Your Tango」の記事で言及している。しかし、写真だけの情報で6割に達するということは、実物を見て判断すればもっと“正解率”は高くなるのかもしれない。

 どうして男性はこのような“鑑識眼”を備えているのか? 研究者によればそれは進化の過程で男性が獲得してきた能力なのだという。自分の遺伝子を確実に子孫に伝えるために、男性は不倫をしない女性を見定めてパートナーに選ぶ鑑識眼を長い進化の過程で身につけてきたというのだ。逆に言えば、この鑑識眼を獲得できなかった男性は淘汰されてしまったということにもなるだろうか。

 抜きん出た容姿や器量を持ち合わせているようには見えなくとも、男性から絶大な支持を受ける女性は決して少なくないが、多くの男性の“お眼鏡”に適うということはやはり“貞淑さ”や“一途さ”を感じさせるものを持っていることになりそうだ。多くの男性の“理想の女性像”が今なお保守的であるのは、遺伝的な現象でもあったのだった……。

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