みんなのお買い物ナビ @DIME

  1. TOP
  2. >IT・モバイル
  3. >『Xperia XZ1』の変わらぬ見た目と、…

『Xperia XZ1』の変わらぬ見た目と、驚くほど進化した中身(2017.12.18)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

■連載/一条真人の検証日記

 最近のスマホでは18:9のディスプレイが流行しつつある。これは今までの主流である16:9よりも縦長になる。これはどういう利点があるか? というと、幅が同じであれば、縦がより長くなるということで。つまりは握りやすさを低下させずに大画面になり、表示できる情報量が多くなるというわけだ。

 そして、ベゼルレスとも言うべき、前面のベゼル部分を究極的に小さくしようとすることも1つのトレンドだ。シャープのアクオスRCompactなどは画面の上部のディスプレイ領域を広げるためにディスプレイ上部にカメラスペースの空き空間を作った。これは単純な四角形でなくても作れるIGZOのフリーフォーム技術が使われている。

 また、デュアルレンズカメラも流行している。これは複数の画角で撮影できたり、サブカメラモノクロ画像で撮影し、フレームワークとしてメインカメラの映像と合成してよりクリアな画質で撮影できるというようなことに活用されている。

 そして、最新のXperiaであるXperiaXZ1はこれらのトレンドをすべて無視したものとなった。


手になじむボディを持つXperiaXZ1。

■外観

 そのボディフォルムは昔のXperiaから大きく変わっていない。いや、正確に言うとXperiaは最初のモデルからZ2あたりまでデザイン的にアグレッシブだったのがZ3あたりから地味になっていった。たしかにZ2はちょっと持ちにくいぐらいお洒落な端末だったので、ソニーモバイルがデザイン性に走った端末に対して、なんらかの反省をしてもおかしくはないが。

 さて、このディスプレイは約5.2インチ液晶であり、普通のユーザーが扱いやすいサイズという感じだ。とくにベゼルを狭くしてディスプレイ領域を大きくしようとしていないわけだが、落としたりしたときの安心感はある。

 このディスプレイは普通のスマホの操作画面では気が付かないが、写真や動画を表示させると、非常にコントラストが高く、表現力の良さを感じる。ソニーではこれを「トリルミナスディスプレイ for mobile」と呼んでいるが、テレビの高画質技術のトリルミナスディスプレイのモバイル版というわけだ。

1 2 3 4 >>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
@DIMEのSNSはこちらからフォローできます
  • Facebook
  • Twitter

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます

  • ジャンルTOPへ
  • 総合TOPへ

TOPへ

小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント広告掲載について

© Shogakukan Inc. 2018 All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。