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2017.12.15

世代によって大きく異なるバイクに憧れを抱いたきっかけ

 昨今のバイク業界では「若者のバイク離れ」や「リターンライダー」というキーワードが象徴するように、自動車工業会の「二輪車市場動向調査」によると、若いバイクユーザーが減少しユーザーの高年齢化が進行をしていることを示している。このような市場背景の中、ヤマハ発動機「TRICITY LMW部」が以前、20代、30代、40代、50代の各世代で異なるバイクに対する意識の違いを明らかにすることを狙い、同社の「TRICITY(トリシティ)」のファンサイトで、バイク免許を持つ20代~50代男女620名を対象にアンケート調査を実施したところ、バイク免許を持つ20代~50代の男女に対して「バイク免許を取得したのはいつ頃ですか?(※複数取得した場合、最初の免許を取得した年齢)」という質問に対し、約80%が29歳までに免許取得をしていたことが分かった。さらに、50%のライダーが19歳までに免許を取得していることが分かった。

■小型二輪免許(AT限定を含む)の保有は女性(61%)が男性(24%)を逆転

「現在取得済みのバイク免許の種類を教えてください(※複数取得した場合には、上位の免許をご回答ください)」という質問に対しては、「普通二輪免許(AT限定を含む)」を取得していると回答したライダーが45.8%となり、約半数を占め最多となり、次いで「原付免許」の31.3%、さらに「大型二輪免許(AT限定を含む)」の18.4%の順で続く形となった。世代ごとに比較をすると、「大型二輪免許(AT限定を含む)」の取得率が最も高いのは50代で21.3%であり、最も低い世代は30代の15.4%となった。

 また、男女における比較を行うと、普通自動二輪免許(AT限定を含む)以上の免許取得者は男性が76.7%に対して女性は39%。小型二輪免許(AT限定を含む)以下の免許取得率は男性23.3%に対して女性61%と、バイク免許のカテゴリ毎の取得率に明確な差があることが明らかになった。

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■バイク所有は20代が最多で、おじさんライダーと真っ向勝負

 所有するバイクの排気量に関する質問では、「50cc以下」の原付が34.7%で最も多く、次いで「51cc~125cc」の小型バイクが18.4%、さらに「126cc~250cc」が17.7%と続き、所有率が高い順に1位~3位については排気量が小さい順に人気が集まる傾向がみられた。

世代別で所有するバイクの排気量の比較を行うと、「リターンライダー=大型バイク」のように、比較的年齢の高い世代に401cc以上の大型バイク所有者が多いイメージイメージに反する形で、401cc以上の大型バイク所有率が最も高い世代は20代の14.8%で、最も低い世代は40代の7.7%となった。リターンライダーを自称する男性ライダーの大型所有率が14.5%だったため、20代の大型バイク所有率は、一般的に大型バイクに乗っているイメージが強い「リターンライダー」と同程度であることが明らかとなった。

 一方で、125cc以下のバイクを所有する世代として最も多いのは50代の59.4%となり、趣味性の高いバイクが多いと考えられる大型バイクは若者の所有者が多い傾向にあり、取り回し良く、実用性重視のバイクが多いと考えられる小型バイクは年齢層の高い世代から好まれる傾向があることが明らかになった。

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