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2017.12.14

隣の芝生は青い?職種別・業種別の平均年収ランキング

転職などでキャリアアップを狙う場合、大きな指針となるのが年収だ。他業種では、どのくらいの年収が得られるのか。そんな疑問に対する一つの回答として、総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリアが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」から、「平均年収ランキング2017」が発表された。これは2016年9月~2017年8月の1年間に、DODAエージェントサービスに登録した約29万人のデータを元に、正社員として就業する20~59歳までのビジネスパーソンの平均年収と生涯賃金をまとめたものだ。

■金融分野の仕事が職種別・業種別ともに1位 
2017年の平均年収ランキングは、職種別・業種別ともに、金融分野の仕事が1位という結果になった。職種別では、全153職種のうち、1位が「投資銀行業務」、2位は「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」で、どちらも金融系専門職だ。業種別では、全93業種のうち、1位は「投信/投資顧問」。2位は「財務/会計アドバイザリー」(サービス)。

今回の職種別ランキングでは、上位20位中、半数が技術系(IT/通信)と企画/管理系の職種になった。技術系(IT/通信)では、「プロジェクトマネジャー」が4位、「ITコンサルタント」が14位、「IT戦略・システム企画」が15位とランキングの上位に入っており、システム開発において要件定義や企画立案を担う人材の年収が高い傾向となっている。また、ビッグデータや人工知能(AI)など、技術的なアプローチから新しい企画を生み出し、従来のサービスを改善する動きが加速する中、基盤となるデータを集めて分析し、ビジネスへとつなげる「データアナリスト・データサイエンティスト」も27位と、上位にランクインしている。
「企画/管理系」の職種は、職種別ランキングの上位50位に最も多くランクインしており、中でも業務の効率化や不正を未然に防止する「内部監査」が5位、「内部統制」が19位とランキングの上位に入った。また、「経営企画/事業企画」が9位、「法務」が12位となり、企業が新規事業領域への参入や、海外進出する際の中核を担う職種の年収が高い傾向にあるようだ。

■調査概要
対象者/2016年9月~2017年8月末までの間に、DODAエージェントサービスに登録した20~59歳のホワイトカラー系職種の男女
雇用形態/正社員
サンプル数/約29万件
※平均年収:手取りではなく支給額
※順位算出:平均年収の小数点単位で順位づけ
※生涯賃金の算出方法:22~59歳の各年齢の平均年収をすべて足し、退職金は含まない金額
※今回の「平均年収ランキング2017」から、データの集計方法や職種・業種の定義を変更しています。そのた
め2016年以前のランキングとの比較は行なっていません。

構成/編集部

 

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