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2017.12.13

防犯カメラを設置したほうがよいと思う場所TOP10

近年、犯罪捜査の決め手となることが多く、またカメラの低価格化や性能の向上で、様々な場所に設置されるようになった「防犯カメラ」。ALSOKが以前、この防犯カメラについて、世間ではどのように考えられているのかを知るために、「防犯カメラに関する意識調査」を行ったところ、意外な事実が明らかになった。

■普段の生活の中で防犯カメラを見かけることがある人は82.6%

「普段の生活の中で防犯カメラを見ることがありますか」という質問に対して、82.6%の人が「見ることがある」と回答した。また、「10年前と比べて防犯カメラが増えたと思いますか」と言う質問に対しては、74.8%が「増えたと思う」と回答し、「減ったと思う」と回答した人は1人もいなかった。

街頭で見かける防犯カメラが普及したのは、2002年に警視庁が東京都新宿区の歌舞伎町エリアに50台の街頭防犯カメラを設置したことがきっかけと言われている。その後、自治会や商店街等の地域団体が防犯カメラを設置する際に補助金を支給する自治体が出てきたことで、全国的な普及に繋がった。さらに、約10年前から海外製の安価な防犯カメラが国内に広く流通しだしたことも、設置促進に寄与した。警察庁によれば、2002年に戦後最悪を記録した刑法犯の認知件数(285万3739件)は、2015年には1,320,678件にまで減少しており、防犯カメラの設置が進んだことが一翼を担っていると思われる。

防犯カメラに関する意識調査 防犯カメラに関する意識調査

さらに、「あなたは、防犯カメラをもっと設置したほうが良いと思いますか」と質問したところ、半数以上となる59.2%の人が「もっと防犯カメラを設置したほうが良い」と考えており、防犯カメラはただ定着しているのでなく、人々から信頼され、受け入れられていることが判明した。

防犯カメラに関する意識調査

■防犯カメラが付いていないが設置したほうがよい場所は、公園・学校・駐輪場などの子供だけで行動することが多い場所

防犯カメラを見たことがある場所と、設置したほうが良いと思う場所について聞いたところ、見たことがある場所は「スーパーやコンビニ、百貨店などの店舗内」(65.9%)、「金融機関やATM」(63.2%)といった建物内が多く、「駅や駅周辺」(51.6%)が続いた。一方、設置したほうが良いと思う場所は、「繁華街」(63.9%)、「駐車場」(63.9%)、「商店街」(62.5%)に回答が集まった。これは、街頭や繁華街に設置された防犯カメラが、様々な事件で犯人の特定や逮捕に貢献していることが広く報道されているためと思われる。

防犯カメラに関する意識調査

防犯カメラに関する意識調査

また、「防犯カメラを見たことがある場所」と「設置したほうが良いと思う場所」を比較すると、多くの場所でさらなる設置を求める声があることがわかった。特に、子供だけで行動することの多い「公園」(+50.1%)、「学校の出入り口」(+34.4%)、「駐輪場」(+33.0%)などが上位にランクインし、大人でもドキドキしながら通ることが多い「高架下や地下道などの暗がり」(+40.5%)、事件が起きた時に逃げ場のない「電車内」(+35.2%)や「新幹線内」(+31.7%)にも、設置を求める声が高いことがわかった。2015年6月に東海道新幹線の車内で起きた火災事件は、社会に大きな衝撃を与え、公共交通機関での防犯カメラ設置の関心を高めたのかもしれない。

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