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2017.12.13

事前のリサーチは念入りに!地方移住を成功させるコツ

 有楽町のふるさと回帰支援センターを訪れる相談者数が、ここ数年で10倍近くに増加するなど、Uターン・Iターンを含む地方移住は、ブームともいえる盛り上がりを見せている。その影で、移住早々に挫折して都会に戻ってしまう人も少なくないと聞く。

 そこで今回は、移住者も多ければ、出戻りも多いという沖縄県に2014年に移住し、移住情報サイトの沖縄移住ライフハックを立ち上げた、みなみのひげさん&ピノ子さん夫妻に、地方移住の失敗を防ぐコツについてうかがった。

■事前のリサーチは念入りに!

 もともと沖縄移住の願望を持っていたのは、夫のみなみのひげさんのほうで、奥さんのピノ子さんは、関心がなかったという。恋人時代に何度か沖縄旅行をするうちに、ピノ子さんも「沖縄に住むのもいいな」と考え始め、結婚を機に沖縄移住を果たしたといういきさつがある。沖縄旅行しながらもエリアや物件を見て回るなど、リサーチは欠かさなかった。

「観光イメージだけで移住を決めてしまうのは、考えモノです。移住候補地の事前下見は必須。また、『この県のこのエリアだけ』と決めつけるよりは、県内の異なる風土・環境をもったいくつかの地域を何か所か下見してから、一つに絞ると成功しやすいと思います。いずれにせよ、前もってさまざまな角度から移住候補をリサーチしたほうが失敗の可能性が減ります。」

■不安は消えないものと想定する

 日本人は特に不安に弱いようで、想定できる不安を全て解消してからでないと、行動に移さないくせがある。その性格は、移住するにあたって大きな足かせになりうる。

「たいていの人は、仕事の目当てをつけてから、移住を実行したいと考えるはずです。移住した後に、現地で仕事を見つけるのは結構不安でしょうから。ただ、首尾よく仕事を見つけても、必ずなにかしら別の不安要素というものは出てきます。全ての不安を刈り取ろうとしても、かえって徒労感が出てしまいます」と、みなみのひげさんは言う。

 移住に際して不安をなくそうとするのではなく、不安感とうまく付き合う心構えをしておいたほうがよさそうである。

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