
大好評号『DIME』11月号スピンオフ企画
90台後半がアベレージの編集・タカセが「RIZAP GOLE」に通ってみたら――第1回
たった一つのドリルを実践しただけで
ベストスコア5つ上回る85を記録
「ゴルフとは単純なんだが、それを知るまでには時間がかかる」(ベン・ホーガン)。
「結果にコミットする。」のキャッチコピーとテレビCMでのPRなどで、ボディメイクで大成功を収めている「RIZAP」。同社が2015年よりオープンした「ゴルフスクール」にアベレージ90代後半の編集・タカセが体験取材を10月より開始している。
短期間でタカセは本当に上手になれるか?
その答えはたちまち出てしまった。実は9月16日発売の『DIME』掲載のため1度レッスンを受講しているのだが、その際に指摘されて課題を直しただけだった――。
「タカセさんの場合、体重移動ができていない修正点としてステップ打ちの練習をしてください。バックスイング時に左足を右足の方まで近づけ、切り返しから左足を元に戻して、左足の踏みを意識して『ステップ打ち』を実践してください」
ウエートシフトをスムーズにする『ステップ打ち』を実践してみたところ、10月末の本格レッスンを前に、ラウンドで85という自己ベストを記録したのである。