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2017.12.09

20代が考えるブラック企業の3大条件

 ここ数年で、労働環境の悪い企業は「ブラック企業」と呼ばれるようになった。ブラック企業の典型的な例を挙げると「残業時間が長い」「残業代を支払わない」などがわかりやすいものだ。政府はブラック企業の撲滅に動き始めているというが、効果は出ているのだろうか。株式会社学情が以前、20代を対象にした就職情報サイト「Re就活」会員を対象に、就職・転職活動に関するWebアンケートを実施したところ、残業代が出ない上、離職率の高い企業はブラック企業と考えていることがわかった。また、転職理由のトップは、やりたい仕事に挑戦する「リベンジ転職」で、契約社員より正社員を目指す動きがより明確になっているようだ。

■残業代が出ない上、離職率の高い企業はブラック認定

 20代の転職希望者に「ブラック企業だと思う条件」について聞いたところ、6割以上が「残業代がでない」と回答。次いで「離職率が高い(46.2%)」「セクハラ・パワハラがある(35.1%)」という順に多い結果となった。一方、「ブラック企業に近いが、妥協できると思う条件」の1位は「残業が多い(45.3%)」。残業自体を問題視するのではなく、残業代が支払われない「サービス残業」が問題だと考える20代が大半で、企業はより一層公正かつ透明な労働条件を提示することが重要になるといえる。

就職・転職活動に関するWebアンケート

就職・転職活動に関するWebアンケート

■転職理由のトップは、やりたい仕事に挑戦する 「リベンジ転職」

 転職する理由を聞いたところ、第二新卒の転職理由は「やりたい仕事に挑戦したい(37.8%)」が最も多く、前年より2.4pt増加。好景気の影響から「会社の将来性に不安(9.8%)」は前年より-7.3ptと大きく減少し、自分の力を試す「リベンジ転職」の意識が高まっていることが伺える。

 また、「人間関係が合わない(26.2%)」と回答した20代は前年より5.3pt増加し、若手社員が人間関係を重視する傾向が加速していることが判明。いじめやセクハラ・パワハラは言語道断だが、若手人材の獲得を考える企業は、職場での信頼関係の構築をこれまで以上に重要視する必要があった。

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