人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.12.09

年末の大掃除でやっておきたいパソコン内部のクリーニング法

■連載/PC&スマホのお悩みを解決!「サポートスタッフだけが知っている“プロのテクニック”」

大忙しの年末ですが、みなさん、おうちの大掃除はお済みでしょうか?

実は、パソコンも年に1度は大掃除をしていただきたいのです。本当は3か月おきぐらいのクリーニングが望ましいのですが、なかなかお時間もないと思いますので、この機会に一緒にお掃除するのはいかがでしょう?

なぜパソコンのお掃除が必要かというと、パソコンのパーツが熱に非常に弱いため、ホコリが溜まると内部の温度が上がってしまい、壊れてしまうことがあるからなのです。

中でも一番ホコリが溜まりやすい場所は冷却に用いられているファンです。デスクトップパソコンの場合は、本体の前面と後面、そしてCPUの上にファンがあります。自分でできるという方は、本体を開いて、CPUのホコリをエアダスターで吹き飛ばしましょう(外側からエアダスターを吹きかけてもあまり効果は望めません)。エアダスターは、勢いよく気体を噴射するスプレー缶で、パソコンショップなどで売られています。値段は1本500円ぐらいです。

特に、机の下などに置かれているデスクトップパソコンや、ペットを飼われている場合などは、ホコリやペットの毛が入り込みやすいので、こまめに取り除く必要があります。掃除機でホコリを吸い取る人もいますが、内部の細かい部品を吸い込んでしまうこともあり得ますので、掃除機はできれば避けてください。

一方、ノートパソコンの場合は内部にアクセスするのに工具が必要なため、特に近年多くなっている薄型タイプのノートPCは少々、開けにくい構造になっています。自分で出来ない、時間がないという方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

年末の大掃除と合わせてやっておきたいパソコン内部のクリーニング方法
CPUファン周辺にこのようにホコリが詰まっています。

年末の大掃除と合わせてやっておきたいパソコン内部のクリーニング方法
エアダスターでホコリを吹き飛ばします。作業前にはパソコンの電源を落とし、電源ケーブルも抜いておきましょう。

●細かいところは綿棒がオススメ!

エアダスターでホコリなどを吹き飛ばしたら、次になかなか落ちない汚れを取ります。こびりついたペットの毛やタバコのヤニなど、エアダスターで飛ばなかった汚れは綿棒でこすり取るのがオススメです。ティッシュとピンセットなどで作業すると、パーツに傷を付けてしまう可能性があるので、できれば避けてください。

また、パソコンは水分に弱いので、水や洗剤などを使用するのもNGです(そのせいで壊れたという依頼が来ることもあります)。綿棒で完全に汚れを取り切れなくても、再度エアダスターをかければ、取り除けることが多いので試してみてください。

専門のスタッフがデスクトップパソコンのCPUファンを外して掃除する場合は、CPUファンとヒートシンクの間に塗られているグリス(潤滑油)を塗り直します。グリスの種類によっても適切な量があるので、ご自身で塗ってみたい、塗りなおしてほしいという方はご相談ください。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ