人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.12.10

100円からでもOK!毎日の買い物ついでにできる「おつり投資」活用法

■試すなら、国内株式もしくは世界中の株式を対象にしてみよう

 さて、「おつりで投資」をチャレンジしてみる場合、投資対象としては世界中に分散投資された商品を選択することが第一のおすすめです。これは分散投資効果を考えても、投資経験としての意味合いを考えても、有意義だと考えられるからです。

 あるいは国内株式にのみ投資する投資信託でもいいでしょう。ニュースでもっとも情報が多く入ってくるのは日本の株価ですが、自身の投資の結果を把握しやすい対象であるからです。

 ただしいずれの場合においても、運用コストは低いものを選びたいところです。「おつりで投資」の場合、選択の余地が自由ではなく、サービス会社の指定する商品の中から選ぶことになります。この商品定時もサービス会社の比較ポイントとなるでしょう。

 トラノコの場合、トラノコのほうで3つの分散投資されたポートフォリオを提示、いずれかを選びます。大トラ、中トラ、小トラの3つの名前がついていますが、大のほうが株式等の投資割合が高く、価格変動が大きい選択肢になっています(これはつまり値上がりの可能性も値下がりの可能性も大きいことも意味する)。運用にかかる手数料としてはトラノコが年0.3%を徴収、かつトラノコファンドが運用対象とするETFの手数料等を含め0.2%程度が生じる(実績により変動する)としています。

 自分で直接積み立て投資をすれば、0.3%程度の費用のみですみますから、投資としては少し割高な手数料といえます(これでも10年前なら割安! と絶賛できた手数料水準なのですが)。特に、口座管理手数料の月300円も含めると、月10000円のおつりを投資に回したとしても3%のコストが追加されることになるからです。

 マメタスの場合、WealthNaviの資産として積み上げるのであればロボアドバイザーで資産配分した複数のETFに投資をすることとなりこちらの手数料は0.2%を切るのですが、試算額全体に対して年1.0%の手数料を取ることが高コストです(この点はロボアドについて解説したバックナンバーをご覧ください)。

 手数料でいえば、「ちょっと割高」という点は否めないところでしょう。それでも「散財して貯めなかった1万円」よりは有意義ではあります。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年5月16日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチUSB付きIDホルダー」! 特集は「本当に売れているモノランキング」「勝負時計BEST 50」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。