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2017.12.07

大掃除で処分したいモノをネットで売ったらいくらになる?

経済産業省が2017年4月に発表した「平成28年電子商取引に関する市場調査」によると、過去1年間に不要となった製品の推定価値は総額7兆6254億円にも上ることが判明。リユースの潜在市場の大きさが、改めて注目される結果となった。
そこでメルカリでは、大掃除や不要品処理に関する実態を把握すべく、全国1000名を対象に「大掃除と断捨離」に関する意識調査を実施。その結果を公開した。

まず昨年の大掃除の際に「不要品として処分した」ことがある物を聞いたところ、1位 洋服、2位 靴、3位 本という結果になり、衣類を処分する人が多いことがわかった。

続いて、昨年の大掃除で処分されたモノ上位3つを、当該カテゴリーにおけるメルカリでの平均単価から推計したところ、その機会損失額は一人当たり5万8250円という結果になり、多くの人はスマホアプリやリユースショップなどで不要品買取の手段をとらず、一回の大掃除で約5.8万円相当の価値を損失していることが判明した。

今年の年末の大掃除で実施したいことを聞いたところ、「部屋の汚れの清掃」(97.9%)、「キッチンやトイレなど水回りの清掃」(97.2%)に続き、不要品の片づけ(断捨離)を選択した人(「とてもしたいと思う」、「どちらかといえばしたいと思う」と回答した人)は95.3%と、今年も掃除だけではなく、不要品の処分をしたい人が多くいることが判明した。

では、そんな不要品を普段どのように片付けているかを質問したところ、「自分でゴミとして処分する」と回答した人が88.9%と最も多く、実店舗買取サービス(20.0%)やリユースショップ(9.5%)、フリマアプリ(8.5%)など、の利用はまだ少ないという実情が見えてきた。

オンラインでの買い取りサービスの利用者はまだ少ない一方で、スマートフォンなど活用した不要品の処理(「スマート断捨離※」)をやってみたいかを尋ねたところ、「既にやっている」(8.6%)、「ぜひやってみたい」(15.9%)、「やってみたい」(27.6%)と回答した人は総計52.1%となり、2人に1人はやっている・やってみたいと思っていることがわかった。
また、 「スマート断捨離」の特徴である「自宅にいながら出品手続きができる」(37.0%)や、「スマホさえあればすぐ始められる」 (27.8%)といった手軽さを魅力的に感じている人が多いことも判明した。

■調査概要
調査時期/2017年11月10日(金)~12日(日)
調査方法/インターネット調査
調査対象/全国の20~69歳までの男女1000名

構成/編集部

 

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