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あの頃これが欲しかった!ドコモの「10円メール」サービスと専用端末『ポケットボード』

2017.12.07

さらに10円メールは、まだ一般的ではなかったインターネット・メールとの相互送受信が可能であり、当時としては画期的なサービスとなりました。

そしてそのサービスを便利に利用するために発売されたのが、NTTドコモの携帯電話に接続して、10円メールのやり取りがワンタッチでカンタンにできる専用端末、「ポケットボード(pocketBoard)」だったのです!

「ポケットボード」の重量はたったの200g強で超軽量。本体に液晶ディスプレイとドコモ携帯電話専用のコネクターを内蔵。

メールの送受信に特化した機能の割り切りぶりは、もはや清々しい(すがすがしい)ほどですね!

機能を絞ったために省電力で稼働でき、単三形電池で連続稼働時間は非通信時で約1日、通信時では半日ほど持ちました。

ともかくも、端末の値段が安くて使い方がカンタンだったので、当時、女性の間で大ブームになったとか。

ちなみに2キロバイト以上あるメールについては、メールの一部だけ取得して10円の料金内で収め、続きは後で見てね! 方式なので、とても経済的でした。

面白デジタルガジェットに目がない筆者のこと、当時、もちろんポケットボードを購入していじり倒したのですが……。

よく考えたらメールを送受信する相手が居ないのに気が付きました。ぎゃふん!

それからの携帯メールの送受信は、「iモード(ドコモの携帯で、メールの送受信やウェブページ閲覧ができるサービス)」などの登場により、携帯電話の本体自体でメールが送受信できるようになり、スマートフォンの出現と同時に、通信料もパケット料換算が一般的となり、メールの件数やサイズを気にする必要がほぼ無くなり、現在に至ります。

あの頃これが欲しかった!10円メールとポケットボード。
安価に利用できるメールサービス及び専用端末の先駆けとして、今でも、面白デジタルガジェット史上に、燦然と輝いているのです……。

※記事中の情報は、執筆時点のものとなります。
※本記事は、あくまでも筆者の微かで不正確な記憶と主観に基づき、独断と偏見で飛躍した説明足らずで知識不足の実にテキトーな表現による単なるエッセイであり、特定メーカーや機種、人物、趣味・嗜好・その他いろいろを貶める意図は全く御座いません。
※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は全てフィクションです。

文/FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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