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2017.12.07

日本が誇るお風呂文化の新作法「湯道」の魅力

〝 湯道 〟

 熊本県のPRキャラ「くまモン」の生みの親としても知られる時代の仕掛け人で、本誌連載陣の小山薫堂さんが最近、力を注いで唱えているのが「湯道」だ。

「湯道」とは、古くからの日本人の習慣である入浴という行為を、世界でも類い稀なる生活文化であり、贅沢な行為であると再認識すること。そして、その精神と様式は、突き詰めていくことでひとつの「道」になるという考えだ。入浴に際しても道具にこだわり、日本の伝統工芸を使用することで職人たちの技や伝統を保護継承することを目指している。

 

 また世界中の人々にその魅力を広めるため小山さんは、昨年から数多くの関連行事を展開。「湯道」の世界を具現化した湯室「おゆのみや」を宮崎県シーガイアの中にオープンしたほか、日本を代表する職人が手がけた湯道具もプロデュース。今年の3月と5月には、日本橋三越本店で「湯道への道」というイベントを開催するなど精力的に活動している。さらに今年4月には、イタリアで開催された世界最大級のデザインイベント「ミラノデザインウィーク」にて「湯道」を講演するなど、新たな日本文化としての「湯道」をグローバルに発信し始めている。

〈DIMEの読み〉
僧侶栄西が中国から持ち帰ったのが始まりといわれる茶道の歴史は約800年。「湯道」も数百年間継承された頃には、小山薫堂さんが伝道師として名を残すことになる…!?

「ミラノデザインウィーク」
イタリアで開催された世界最大級の見本市「ミラノデザインウィーク」に出展。「湯道」の海外進出を果たした(写真提供:BSフジ『東京会議』毎週土曜24:00〜)。

「湯道への道」
今年5月に日本橋三越本店で開催された「湯道への道」のトークショーの様子。湯道具を手掛けた職人が勢揃いした。11月15日~28日には、同店にて第3回目の「湯道への道」を開催予定。

中川木工芸「狐桶」、辻村塊「牛乳瓶」、玉川堂「鎚起銅器の桶」
中川木工芸「狐桶」、辻村塊「牛乳瓶」、玉川堂「鎚起銅器の桶」など日本を代表する工芸職人が手がける湯道具を薫堂さんがプロデユース。

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文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

 

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