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2017.12.03

実用化が待ち遠しい!ヤマハがAI搭載二輪車『MOTOROiD』などを携えて「CES 2018」に初出展

ヤマハ発動機は2018年1月9日~12日の4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催されるコンシューマ・エレクトロニクス分野における世界最大の見本市「CES 2018」への出展を発表した。なお、同社のCES出展は今回が初めてとなる。

CESヤマハ展示ブースイメージ

会場のヤマハブースでは、人を認識して自立走行可能なAI搭載の二輪車として東京モーターショーで注目を集めた『MOTOROiD』をはじめ、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合した自律ライディングロボット『MOTOBOT Ver.2』、自動運転サービサーに向けたワンマイルモビリティシステム『Public Personal Mobility (PPM)』、産業用ドローンのプロトタイプ『YMR‐01』、新型産業用無人ヘリコプター『FAZER R』の計5モデルが展示される予定だ。

【出展モデル】
MOTOROiD

MOTOROiD

新しい感動体験の創出を目的に、知能化技術というインテリジェンスを用いて、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す概念検証実験機だ。開発コンセプトは、「UNLEASHED PROTOTYPE(常識からの解放)」。オーナーの存在を認識するなどまるで生きているようなインタラクション(相互作用)機能を持ち、こうしたチャレンジに取り組みながら、新しい価値を生み出す技術の獲得を目指している。

MOTOBOT Ver.2

MOTOBOT Ver.2

モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合し、未知の領域を開拓する自律ライディングロボットだ。車両そのものには手を入れず、ヒト側から見た車両操作にフォーカスし、高速でのサーキット走行を可能にした。2017年の開発マイルストーンとして設定したのは、「200㎞/h以上でのサーキット走行」と、MotoGPのトップライダー、バレンティーノ・ロッシ選手とのバトル。MOTOBOTの開発で得た高度な要素技術や知見は、既存ビジネスの新たな価値創造や、新規ビジネスの開拓に活かされている。

Public Personal Mobility (PPM) 06GEN Automated

Public Personal Mobility (PPM) 06GEN Automated

歩行者混在・数キロ四方での利用を想定した、安全・安心・快適・便利なオンデマンド型・低速ワンマイルモビリティシステム。路面画像認識によって自車位置を認識する低コストな自動運転車両と、クラウド技術を使った高スケーラビリティな管制サーバを一体化したシステムを採用。また、Web-APIによって自動運転サービサーが独自のMobility as a Service(MaaS)を構築できる。

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