人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.11.30

ボルボがUberと数万台の自動運転対応車販売契約を締結

ボルボ・カーズは、米ライドシェアサービスのウーバー・テクノロジーズへ、2019年から2021年までに数万台の自動運転対応のベース車両を販売する方針に合意したと発表した。

このベース車両は、ボルボ・カーズ自社開発の完全モジュール方式、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)に基づいて開発される。SPAは世界最先端の自動車アーキテクチャーの1つで、現在、ボルボ・カーズのハイエンドモデルの90シリーズと、SUVの新型『XC60』に使用されている。

XC60

今回の合意は非独占的ながら、2016年8月に発表したボルボ・カーズとウーバー間の戦略的提携を強化するもので、自動車メーカーとシリコンバレーを拠点とするテクノロジー企業の連携へ新たな歴史の1ページを刻むものだ。

今回の発表に際してボルボ・カー・グループ社長兼CEOのホーカン・サムエルソンは、次のように述べている。
「昨今の自動車業界はテクノロジーによる大きな変革の最中にあり、ボルボ・カーズはその中で中心的な役割を果たしていくことを選択しました。当社は、ADライドシェアリングサービスのプロバイダーのためのグローバルサプライヤーを目指します。今回のウーバーとの合意は、その戦略的な方向性を顕著に示しています」

ボルボ・カーズのエンジニアは、ウーバーのエンジニアと密接に協力して、ウーバーに供給する『XC90プレミアムSUV』を開発してきた。このベース車両には、ウーバーが独自の自動運転テクノロジーを追加する際に必要な自動運転のあらゆる安全技術、システムの多重化技術、および中核技術が組み込まれている。

ウーバー自動車提携部門トップのジェフ・ミラー氏も、次のようにコメントしている。
「ボルボとのパートナーシップの拡大に対して非常に興奮しています。今回の新たな合意は、自動運転車両の大量生産への道を開くことになります」

ボルボは、ウーバーへのAD車の提供と同時に、2021年のボルボ初の完全自動運転車の発売計画において、同様のベース車両を独自の自動運転車戦略の開発にも活用していく、とコメントしている。

文/編集部

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ