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2017.11.29

デノンとマランツのAVサラウンドレシーバーが最新フォーマット「DTS Virtual:X」に世界初対応

デノンはAVサラウンドレシーバー『AVR-X2400H』、『AVR-X1400H』がAVアンプ/AVレシーバーとして世界で初めて「DTS Virtual:X」に対応すると発表。先日より最新のファームウェアが公開され、インターネット経由でファームウェア・アップデートを実行すると、サウンドモード「DTS Virtual:X」が選択可能になる。

「DTS Virtual:X」は、ハイトスピーカーやリアスピーカーを設置していないステレオ、5.1ch、7.1chなどの環境においても、高さ方向も含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験を可能にする新しいバーチャル3Dサラウンドテクノロジーだ。DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットはもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツをイマーシブオーディオ化することが可能だ。

7.2ch AVサラウンドレシーバー『AVR-X2400H』9万円

AVR-X2400Hは、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」および「DTS:X」に対応している。 Dolby Atmosは、チャンネルベースのサウンドトラックの上に制作者が自在に配置し、縦横無尽に動かすことができる独立した音響要素「音声オブジェクト」を重ね合わせることにより、これまでにないリアルな音響体験を実現。さらに、サラウンドスピーカーに加えてオーバーヘッドスピーカーを使用するため、実際の世界と同じように頭上からの音を再現することができる。

DTS:Xは、従来のチャンネルベース方式のサラウンドサウンドに対し、音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサラウンドフォーマット。オブジェクト信号に記録されている音声情報と3次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊かで臨場感あふれるサウンドを体感できる。

また、音声オブジェクトやオーバーヘッドサウンドを含まない既存のオーディオ信号については、サウンドモード「Dolby Surround」、または「DTS Neural:X」を使用することにより、スピーカーの構成に応じて最適なアップミックスを行い、立体的なサラウンドサウンドを再生していく。

『AVR-X6400H』『AVR-X4400H』のアップデートも予定されており、後日アナウンスされる。

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