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2017.11.29

今冬はラニーニャ現象の影響で「降雪量は広範囲で平年並〜やや多い」予想

ウェザーニューズから今シーズンの降雪傾向が発表された。今シーズンは、弱いながらもラニーニャ現象の影響で、西日本を中心に寒気が流れ込みやすい傾向にあり、気温は北日本で平年並か平年より高め、東・西日本では平年並の予想となっている。降雪量は平年並の所が多いものの、北日本の日本海側では平年よりやや少ない、関東甲信や西日本の日本海側では平年よりやや多い予想だ。

この要因は、関東甲信は黒潮大蛇行の影響によるもので、日本の南岸を通過する低気圧(南岸低気圧)が首都圏に寒気を引き込みやすいコースをとることが多くなるため。特に、1月中旬以降は、関東平野部でも積雪リスクが高まる予想だ。一方、西日本はラニーニャ現象の影響によるもので、強い寒気が流れ込みやすく、日本海側は雪の降りやすい気象条件に。全国的な雪のピークは年末年始と1月末~2月初めで、特に年末年始は北陸~西日本の日本海側を中心に大雪となり、濃尾平野や京阪神、瀬戸内でも積雪の可能性があるので注意したい。

まとめると、まず年末年始は強い寒気が南下し、北陸~西日本の日本海側を中心に大雪となる恐れがある。また、濃尾平野や京阪神、瀬戸内でも積雪の可能性があり、帰省や旅行の交通機関への影響が懸念される。今後の最新情報に注意したい。

一方、関東平野部で積雪リスクが高まるのは1月中旬、1月末~2月初め、2月後半~3月初めの予想。通常、関東の大雪のほとんどが南岸低気圧によるものだが、今シーズンは12年ぶりの黒潮大蛇行の影響で、南岸低気圧が首都圏に寒気を引き込みやすいコースをとることが多くなる可能性がある。
 関東では南岸低気圧が通過するタイミングで雪が降り、関東南部の平野部でも積雪の恐れがある。ただ、南岸低気圧は、そのコースと発達具合が雨か雪かを大きく左右するため、雪予報が発表された際は、常に最新の情報を確認したい。

昨シーズンは12月下旬に各地で季節外れの暖かさとなり、積もった雪がとけて一部ゲレンデではオープンが遅れた地域もあった。一方、今シーズンその可能性は低いと見ており、良質な新雪でスキーやスノーボードを楽しめそうだ。

関連情報

https://weathernews.jp/s/topics/201711/190125/

構成/編集部

 

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