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老子に学ぶ!リア充欲求を撃退する方法

2017.11.25

これからの時代をどう生きる?老子に学ぶ“リア充欲求”撃退法

 ブラック企業での過重労働、“SNS疲れ”や炎上事件、少子高齢化、恋愛が怖い……現代を生きる若い世代を苦しめる問題の数々。いったいどうやって立ち向かっていくべきなのか、迷うことは多いだろう。

 世の中が大きく変わるとき、人々は不安を抱えながら新しい指針を求めて右往左往する。何が良くて何が悪いのか、どのように生きれば幸せになれるのか。今まで信じてきた常識や指針はもう役に立たないと考え、目新しい奇抜な教えを求めるかもしれない。

 しかし、そんな時こそ、二千年以上にわたって世界中の人々に読み継がれてきた中国古代哲学にヒントをもらってみてはどうだろう。現代よりもさらに混沌とした時代に誕生し、歴史の荒波にもまれながらも淘汰されることなく、2016年の現在に至るまで多くの人々の心を照らし続けてきた中国古代哲学なら、必ず頼りになるはずだ。

 今回は、中国哲学の著書を多数されている大阪大学文学部教授の湯浅邦弘先生に、『老子』の教えを活かして幸せに生きる方法を伺った。

■他人の評価が怖い、無視されたくない……自らの虚栄心や自己顕示欲に振り回されて苦しい

 老子とは、今から二千年以上前の春秋戦国時代に中国を生きた思想家とその書物の名前だ。同じ時代を生きた思想家には、孔子や孫子などがいる。湯浅先生の著書『入門 老荘思想』によると、日本には遣隋使によって伝来し、その後日本文化にも大きな影響を与えたのだという。<『徒然草』には、吉田兼好の愛読書として、『老子』『荘子』の名があげられている。また、江戸時代には一種の老荘ブームが起こっている>(『入門 老荘思想』より)

 現代人、とくに若い女性の中には、「他人と自分を比べて勝ち負けを意識してしまう」「自分が一番幸せだと周囲にアピールしたい」という悩みを抱えている人が多い。SNS上では、つい見栄をはって、公私ともに充実したリッチな生活を楽しんでいる自分……いわゆる“リア充”を演じてしまう。または、他人の“リア充”な投稿を見てモヤモヤしてしまう。インターネットが発達したことで他人のライフスタイルも簡単にのぞけるようになったためか、他人と自分を比べて落ち込んだり、人目を必要以上に意識して苦しんだりする人が昔に比べて格段に増加したといわれている。

これからの時代をどう生きる?老子に学ぶ“リア充欲求”撃退法

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