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サーキット専用に最適化したアストンマーティンのハイパーカー『Valkyrie AMR Pro』

2017.11.25

アストンマーティンからハイパーカー『Valkyrie』をさらに進化させたサーキット専用バージョン、『Valkyrie AMR Pro』が発表された。

史上もっとも成功したF1マシン・デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイによって考案され、アストンマーティン、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズ、プロジェクト・パートナーのAFレーシングとの画期的なパートナーシップによって製造されるアストンマーティン『Valkyrie AMR Pro』は、25台のみが限定生産。納車は2020年を予定しており、既に完売しているという。

このアストンマーティン『Valkyrie AMR Pro』のエクステリアに関しては、ダウンフォースを大幅に向上するために、エアロダイナミックなボディ形状が見直された。具体的にはフロントおよびリア・ウイングはより大型化され、アクティブ・エアロダイナミック・コントロールの制御ストラテジーが、サーキット走行に特化して改良されている。

そして、このハイパーカーに搭載されるコスワース製6.5リッター自然吸気V12エンジンのパワーとトルクは、エンジン・キャリブレーションの大幅な見直しと、ロードカーには必要なエミッション・コントロール・システムを改良したことによって、さらに増強されている。具体的な数値は、今後明らかにされる予定。リマック・エネルギー回生システムの出力に変更はないが、制御システムのプログラミングが変更されているという。

『AMR Pro』のホイールは、ミシュラン製レーシングタイヤの装着を容易にするために、ロードカー(フロント/リア18インチ)よりも径が小さくなっている。このレーシングタイヤは、FIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスで使用するタイヤと同じ仕様で製造される。また、F1マシンからヒントを得たレース仕様のカーボンファイバー製ブレーキ・ディスク/キャリパーを装着し、サーキットにおける極限走行に完璧に対応する。

ロードカーに装着されているヒーター/デミスター・ブロワ、インフォテインメント・スクリーンといった、サーキット走行には必要ないコンポーネントを取り外し、新開発された超軽量のサーキット専用コンポーネントを装着。さらなる軽量化も達成している。
これらの専用コンポーネントの一例は、ポリカーボネイト製ウィンドスクリーン(ヒーター・エレメント付き)/サイド・ウィンドウ、より軽量な構造のカーボンファイバー・ボディワーク、新しいサスペンション・アップライト、カーボンファイバー・ウィッシュボーン、アジャスタブル・シートに代わる成形レースシートなどだ。エキゾースト・システムは、消音に対する規制が少ないことを受けて、ロードカーに装着されているものよりも重量が削減された。

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