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他の世代と何が違う?ゆとり世代の「ゆとり営業」とは

2017.11.26

■「ゆとり世代」は「社交性」はあるが「忍耐力」「行動力」がない

「あなたの周囲の「ゆとり世代」の部下や後輩は、以下の能力が高いと感じますか。当てはまるものをそれぞれお答えください」という問いに関しては、「忍耐力」「行動力」が高いと感じている人は10%以下という結果になった。これらはゆとり世代社員の特徴である「指示待ち姿勢」、「打たれ弱い」といったイメージを表わしていると考えられる。

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■営業力が評価されているのは「ゆとり営業」のうちのわずか15%

「「ゆとり世代」の社員の営業力について、あなたの気持ちに近いものをお選びください」という問い対しての回答では、「どちらでもない」(41.9%)が一番多い回答だったが、「とても営業力が高い」(2.7%)と「どちらかと言えば高い」(12.8%)を足しても15.5%なのに対し、「とても営業力が低い」(9.4%)と「どちらかと言えば低い」(33.1%)の合計は42.5%と、約3倍近い差がついた。先輩社員は営業の必須能力として「行動力」を挙げているが、ゆとり世代の営業マン「ゆとり営業」にはその能力が十分備わっていない印象を持っているため、こういった評価になったと考えられる。

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■世代の変化とともに「行動重視型」から「効率性重視型」の営業スタイルに変遷している

「以下にあげる“各世代の営業”の特長について、あなたのイメージに最も近いものをそれぞれお選びください」という問いに関しては、「団塊世代」の営業に対する印象は、半数近くの人が「行動重視型」と回答し、年代を経るにつれその傾向は減少、「ゆとり世代」の営業に至っては「行動型重視型」は3%程に留まった。一方で、無理なく効率よく取り引きを決める「効率性重視型」割合が他の世代と比べて高く、「ゆとり営業」の営業スタイルとなっている。ITの発達により様々な便利なツールが登場したことも、各世代の営業マンが「行動重視」から「効率性重視」へと変遷した理由の1つだと考えることができる。また、社会的な背景として仕事の「効率性」が重視される世の中になったからなのではないだろうか。

※この調査での各世代の定義
・団塊の世代 : 1947年から1949年生まれの営業
・バブル世代 : 1965年から1969年生まれの営業
・氷河期世代 : 1970年から1982年生まれの営業
・ゆとり世代 : 1987年から2004年生まれの営業

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