人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.11.26

再開発が進む上野御徒町エリアに創業270年の『上野風月堂本店』がリニューアルオープン

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

 商業施設の上野フロンティアタワーがオープンして注目を浴びている上野御徒町地区。上野フロンティアタワーの斜め向かいに、今年で創業270年を迎えた「上野風月堂本店」が、11月15日に1年の改装を終えリニューアルオープンした。

 上野風月堂といえば、伝統の「はさみ焼き」技法で焼き上げた丸いウエハースの間に、バニラ、ストロベリー、チョコレートのクリームがサンドされた「ゴーフル」(540円~3240円)が有名だが、新店舗1階の本店では、こうした従来の商品ブランドに加えて、その場で作ったものをその場で食べることができる、工房一体型の体験型店舗に変わった(以下価格はすべて税込)。

「再開発が進む上野御徒町地区において、新しいランドマークにしたいとリニューアルを決意。3年前から計画し1年前から改装をしてきた。1階本店では原点に立ち戻って工房一体型の店舗として展開。主力商品のゴーフルをさらに進化させた『ゴーフレーシュ』と、江戸時代から作ってきた『焼きたて東京カステラ』を店頭で作って販売する。

 ゴーフルは手土産という特性上、日持ちをさせなくてはならず、中のクリームに水分を使えない制約があった。新メニューはその場で食べられる究極においしいゴーフルということで作り上げたもの。東京カステラは今までパンのように一斤ずつ焼いており、自宅でカットしていただくものだったが、今回は手軽さを追求して一口サイズで焼き上げ、できたてを召し上がっていただけるようになった」(上野風月堂 代表取締役社長 大住佑介さん)

◆「ゴーフレーシュ」(280円/季節限定商品300円)

 ゴーフレーシュは“生ゴーフル”のような新感覚のゴーフル。上野風月堂の基幹技術である「はさみ焼き」の技術で、客の前で1枚1枚焼き上げていく。従来のゴーフルはサクッとしたウエハースだが、ゴーフレーシュはもちもちっとした柔らかさが特徴。

 

 生地にサンドしているのは「シュガーバター」と「キャラメル」の2種類。シュガーバターはフランス産の赤砂糖“ベルジョワーズブリュン”とバターのみで作ったコクのある濃厚なクリーム。キャラメルはベルジョワーズブリュンを使った自家製のキャラメルソースとバターで仕上げたクリームでほんのりと塩気を感じる味わい。さらに季節ごとにシェフがセレクトした味もあり、オープン時は「マロン」が登場。フランス産のマロンペーストとバターを使った秋らしさを感じるクリーム。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年3月15日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「超望遠8倍スマホズームレンズ」! 特集は「春の新製品ベストバイ」「超進化形スーツ」 etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。