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2017.11.26

「東京モーターショー2017」で見えてきた自動運転の未来

【「東京モーターショー2017」で見えてきた自動運転の未来】

東京モーターショー2017

2年に1回のクルマの祭典「東京モーターショー」が今年も東京ビッグサイトで開催された。各社が出展した我々の社会やモビリティーの未来像を提案するコンセプトカー、そして市販直前の最新モデルから〝次のクルマ〟を覗いてみよう。

 実際に東京モーターショーに足を運んだ人の中には、メディアの報道を見て少し違和感を抱いた人がいるかもしれない。その報道の多くがEVと自動運転にフォーカスした内容となっていた。

 確かに今回、EVを出展していたメーカーは多かった。しかし、その隣には500馬力オーバーのスーパースポーツやSUVが並んでおり、パワーやスピードなどの性能を競っていたのも事実だ。

 欧州や中国で将来ガソリン車を販売禁止にするという報道もあるが、そのことを鵜呑みにしているメーカーはごく一部。世界規模でユーザーのことを考えた時、ディーゼルエンジンを必要とする人もいるし、ハイブリッドやプラグインハイブリッドを必要とする人ももいるはずだ。

 今回の東京モーターショーでは、EVや自動運転がフィーチャーされていたが、従来の内燃機関のさらなるブラッシュアップを図り、新しい技術を展示していたメーカーも見られた。多様化が進むモビリティーの世界でユーザーの選択肢が増えるのは好ましいこと。2018年に登場する新型車もワクワクさせてくれるものが多い。お気に入りの一台を見つけてほしい。

東京モーターショー01 東京モーターショー02 東京モーターショー03 東京モーターショー04

《トヨタ》

トヨタ01 トヨタ02

AIを搭載することで人を理解し、人とクルマがパートナーの関係になる、モビリティーの未来を具現化したコンセプトカー『Concept-愛i』シリーズ。キャビンを前出しした近未来的シルエットと、先進的なHMIとエージェントとの対話による新しい体験が特徴。

《日産》

日産01 日産02

『リーフ』に搭載しているプロパイロットを進化させ、ドライバーが運転に一切介在しない完全自動運転を実現するコンセプトSUV『iMx』。クルマに任せてドライブができるモードを選ぶと、ステアリングは格納されシートはリクライニングした状態になる。

東京モーターショーの詳しいレポートはDIME最新号にも掲載中!

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