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構想50年、着工30年、複々線化がついに完成!来春から劇変する小田急電鉄

2017.11.18

◆着席通勤の拡大

 小田急電鉄は他社に先駆けて通勤時間帯の有料特急を運行してきたが、朝の通勤時間帯に新宿に向かう通勤特急ロマンスカーを7本から11本に増発。中でも通勤客にニーズの高い朝の7時~8時台に新宿や大手町に到着する特急ロマンスカーを現行2本から5本運転する。新ダイヤの運転に伴い、新宿行きの朝のロマンスカーを「モーニングウエイ号」(9本)、千代田線直通のロマンスカーを「メトロモーニングウエイ号」(2本)として運転する。

 さらに途中駅からの始発列車も大幅に増加。成城学園前、向ケ丘遊園、海老名、本厚木、小田急多摩センター、藤沢の6駅始発の列車を増発する。とくに成城学園前は6本、向ヶ丘遊園は7本と大幅に増加、小田急多摩センターは始発ゼロから6本新設する。

◆夕夜間も列車増発

 帰宅で込み合う平日18時~0時までの時間帯も、下り方面列車を39本増発、計176本運転。速達性の高い「快速急行」を28本増発の計35本運転、「快速急行」は新宿から多摩線へも直通を開始する。千代田線からの直通列車を24本増発、計45本運転。通勤特急ロマンスカー「ホームウエイ号」も1本増やして計24本運転する。

 さらに終電時間の繰り下げを行い、深夜時間帯の利便性を向上。新宿発の多摩線各駅には0:38と33分の繰り下げ、海老名行きは0:20発と25分の繰り下げ、本厚木行きは0:08発と13分繰り下げる。

◆新ダイヤで観光も便利に

 沿線にある観光地の箱根、江ノ島・鎌倉へのアクセスも向上。箱根方面は土休日には新宿から小田原までノンストップの「スーパーはこね号」を2本から4本に増発。新ダイヤで新宿~小田原間は最速59分と5分短縮、箱根湯本へも9分短縮となる最速73分で到着。

「新宿から小田原への60分以内の運転は、小田急線開業以外の悲願だった。新ダイヤによりついにその目標を達成することができる」(五十嵐取締役)。

 箱根湯本から新宿に向かう最終列車も22:07発と74分繰り下げ、ゆっくりと箱根での観光を楽しめることになる。また、新ダイヤに合わせて新型特急ロマンスカー・70000形の導入も予定している。

 江ノ島線に関しては、北千住~片瀬江ノ島間の特急ロマンスカー「メトロえのしま号」を新設。下り、上り各2本で最速95分。新宿~片瀬江ノ島間を乗換えなしで結ぶ「快速急行」も上下合計で83本運転する。

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