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2017.11.18

「チャレンジ精神を育む現場力」全日本空輸・平子裕志社長

1952年にヘリコプター2機からスタートした日本初の純民間航空会社、全日本空輪(ANA)。最新号のDIMEでは、国際線への参入、スターアライアンスへの加盟など同社挑戦の歴史を平子氏に聞いている。

平子裕志氏
全日本空輸株式会社 代表取締役社長
平子裕志氏
1958年生まれ。東京大学卒業後、1981年に全日本空輸に入社。国際線ネットワークの事業計画、社長秘書、機材計画などの部署、ニューヨーク支店長、財務担当役員などを経て2017年4月より現職。座右の銘は「Chance favors the prepared minds.(チャンスは準備のできた者に微笑む)」。

◎まずは「現場」を見ることから始まる

――社長に就任から半年が過ぎましたが、いかがですか?

「正直、脇目も振らずに社長業をやってきた感じです。社長になって、まずは『現場力』を強化したいと考え、『現場』を見ることから始めました。最低でも週に1回は羽田空港に出向き、チェックインカウンターの様子を見たり、空港オペレーションの会議に出て、問題点をヒアリングするなど直接話を聞くことを重視しました。現場にどんな悩みがあるのかを聞くのが日課になっていましたね。

 実は私自身もGWにスタッフ用のポロシャツを着て、現場に出ました。チェックインカウンターの荷物を自動で預けられる『セルフバゲージドロップ』の前で、お客様の荷物を実際に預かってシステムを操作したり、搭乗ゲートでお客様の手伝いなどもしました」

――現場を実際に見て、これまで気づかなかったことや想定外だったこともありましたか?

「それはたくさんありました。『現場主義』というのは、現場の人たちからの情報をもって判断することだと私は思っています。例えば、会議の場などで上がってくる情報と現場の情報にはギャップがあります。それを見つけるのが私の仕事なのだと思います。最終的にどちらの情報を信じるということではなく、多方面から来た情報に耳を傾け、自分の中で咀嚼(そしゃく)したうえで、総合的に判断を下さなければなりません」

経営判断には「現場」の情報が不可欠

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