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2017.11.14

退職後に多くの人が加入する「市町村国保」はどれも同じと思ったら大間違い!

■中高年のための健康辞典(3)

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■退職後はより一層の健康努力が求められる

 勤めていた時の公的医療保険が組合健保や協会けんぽでも、退職するとごく一部の例外を除き市町村国保に変わる。市町村国保は保険者が市区町村なので、組合健保などのように一定の強制力をもって健診(健康)を促さないことはこれまでに説明してきた。

参考URL
中高年のための健康辞典(1)
中高年のための健康辞典(2)

 なので退職したら、今まで以上に自身の健康に対する意識を強く持つようにしたい。中高年には生活習慣病という大きな問題があるからだ。原因となるのは、煙草やお酒、偏った食事、運動不足など、「わかっちゃいるけど、やめられない」ものばかりなので尚更だ。対抗するには本人の強い意志(自制心)が必要だ。

 周囲の後押しも大きく影響する。「一定の強制力」もそのひとつだが、市町村国保ではそれがなく、自ら積極的に動かないと生活習慣病の改善は難しい。

■市町村国保にも個性がある

 不安ばかり煽っていても仕方ないので現実的な話をしよう。

 実を言うと、これまで市町村国保をひとくくりにして話をしてきたが、市区町村の数だけ保険者がある。*厚生労働省の資料によると2015年3月末で1738。

 これらは国の制度により方針は決まっているものの、「対象者の健康を守る方法」は千差万別。人口、年齢層、産業、役所内の人材、予算などたくさんの要素が複雑に絡む。ターゲットとする年齢層、疾病も異なる。市町村国保という名前は同じでも、それぞれに個性があるわけだ。

 当然、その成果も大きな差がある。一例として、次から紹介する健診受診率関連の資料で比較してほしい。

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